テレビ朝日開局60周年記念『科捜研の女』(毎週(木)後8・00)の秋シーズンが10月17日からスタート。番組が20周年を迎えることを記念して“金のルーペ”が当たるTwitterプレゼントキャンペーンを実施する。
1999年10月21日の第1シーズン第1話の放送以来、20周年を迎える『科捜研の女』。これを記念して、10月16日(水)の毎日新聞朝刊(関東一都六県+山梨県、静岡県)で、20周年を祝う広告が中面1ページで掲載される。
細かい文字でびっしりと並ぶのは、ファンから寄せられた温かいお祝いメッセージ。それに囲まれた榊マリコ(沢口靖子)が、ほほ笑みながら手に持った“金のルーペ”のレンズに浮かぶ「すべてのメッセージ、心を込めて鑑定します。ありがとう。」という言葉で応える。
広告にも掲載されているTwitterプレゼントキャンペーンでは、番組公式Twitter(@kasouken_women)をフォローした上で、「#マリコおめ」をつけてお祝いツイートをした人の中から抽選で1名に“金のルーペ”をプレゼント。さらに『科捜研の女』を撮影している京都に招待し、沢口ふんする榊マリコから直接“金のルーペ”をもらえる贈呈式を開催する。
<キャンペーン実施期間>
10月16日(水)~24日(木)後9・00まで
<応募方法>
(1)キャンペーン期間中に、Twitterで「#マリコおめ」と番組へのお祝いコメントを入れてツイート。
(2)キャンペーン期間中に番組公式Twitter(@kasouken_women)をフォローする。
(1)と(2)の両方を行うことで応募完了。順序は問いません。
<プレゼント当選の連絡>
番組の公式アカウント(@kasouken_women)からダイレクトメッセージで当選を連絡
詳しくは、番組公式ホームページ(https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken19/)をチェック。
※ルーペは金色の塗装処理を施したもので、純金製ではありません。
デザインは画像と一部異なります。
『科捜研の女』
テレビ朝日系
毎週(木)後8・00~8・54
<第17話(10月17日(木)放送)あらすじ>
京都市内で銀行強盗が発生。犯人の男たちは、赤と青の風船を並べたような不思議な形の爆発物を持って逃走した。一方、榊マリコ(沢口靖子)が休みの科捜研では、橋口呂太(渡部秀)たちが防犯カメラの映像を確認するものの、それだけでは爆発物の特定はおろか本物かどうかも分からない状況だった。
犯人グループは車で逃げている最中、よそ見運転のために危うく小学生の杉原卓海(浅海翼)に衝突しかけてしまう。急ハンドルでよけた結果、車はパンクし、走行不能に。卓海を人質にとって母の杉原穂奈美(大脇あかね)に車を要求するが、浄水器の営業をする夫が仕事で使用中だという。
犯人たちは車が届くまで杉原家に潜伏することになるが、そこはなんとマリコも暮らすマンションだった。見知らぬ男たちと一緒にいる卓海とエレベーターで乗り合わせたマリコは、銀行強盗のニュースを見て、もしやと思い、エレベーターから指紋などを採取。そんな折に、杉原家のある上の階から悲鳴が…。
マリコからの情報をもとに、土門薫(内藤剛志)らはマンションのそばからパンクした車を発見。マリコが検出したものと合致する指紋などが検出される。
前線の責任者として京都府警から来たのは、捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香(浅野ゆう子)。所轄の警察官で夫の玉城雄一(山崎銀之丞)が、現場マンションにおり、愛人と不倫していることも承知で自ら志願した。その愛人の正体とは…。
一方、“対爆包囲網”が敷かれて住民の避難は進められるが、液体爆薬の成分が分からない以上、爆発物処理班も手が出せずにいた。科捜研ではさまざまな策を検討するが、成分を知るには杉原家を訪れる以外にない。そこでマリコは雄一と夫婦のふりをして犯人との接触を試みることに。マリコは爆発物の成分を突き止め、最悪の事態を回避できるのか。