『モノシリーのとっておき 最強チャレンジ映像祭2時間SP』(フジテレビ系)が、10月18日(金)後8時から放送される。
番組では、動物や子供たちのかわいすぎる挑戦、思わず笑ってしまうおバカすぎる挑戦、ドキドキが止まらない命懸けの挑戦など、世界中のありとあらゆるチャレンジ映像を紹介していく。
また、番組独自取材で27歳の若さで早世した天才画家ジャン=ミシェル・バスキアの生涯にも迫る。MCは、古舘伊知郎と山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)。スタジオゲストは吉岡里帆、デーブ・スペクター、山崎弘也(アンタッチャブル)、山里亮太(南海キャンディーズ)、若槻千夏。
今回は、世界中のチャレンジ映像を紹介するだけでなく、番組オリジナルのチャレンジ映像も制作。体長3メートル超、体重400キロ超、世界にわずか1,000頭しかいない巨大猛獣ライガーに接近して2ショット写真を撮るという過酷なチャレンジに、大石絵理が果敢に挑む。
スタジオでは、人間の4倍の能力があるといわれる犬の動体視力を検証。3つのカップのうち1つのカップにボールを入れてシャッフルし、犬にボールの位置を当てさせるという実験に吉岡が挑戦。吉岡は、犬の動体視力を超えることができるのか。
ZOZO前社長・前澤友作氏が、作品をおよそ123億円で落札したことで大きな話題を集めた天才画家ジャン=ミシェル・バスキア。ニューヨークを拠点に活動し、若くしてアート界に伝説を打ち立てたバスキアの成功までの知られざる戦略やこだわりを徹底解明。バスキアの元恋人をはじめ、彼をよく知る関係者への独自取材から、バスキアの短くも華麗な生涯に迫る。彼が残した“世界一の落書き”の背景にあった緻密な計算とは。
<古舘伊知郎&山﨑夕貴 コメント>
◆収録を終えて
古舘「ちょっと、頭が混乱しています(笑)。いつも盛りだくさんの内容なのですが、今回は、子供たちのかわいらしい映像、おバカな映像、感動する映像、さらにはバスキアのアートへの情熱など、濃い内容が入り交じっていましたよね」
山﨑「今回、バスキアを扱いましたが、アートという分野が新しかったですよね。アートに詳しくないので、理解できるかなと不安でしたがバスキアの展覧会に行きたくなりました」
古舘「さっきは、“バスキア、分かんない”と言ってましたけど、この二枚舌はどうにかしてもらいたいですね(笑)。『とくダネ!』で鍛えられすぎですよ(笑)」
◆印象に残った映像は?
古舘「これまでは、世界中の面白い映像を集めてきましたが、今回はそれらに加えバスキアの元恋人への取材のためにニューヨークに行ったり、大石さんが巨大な生き物であるライガーとの接近撮影に挑戦するなど、番組単独取材が多かったですね」
山﨑「ライガーという生き物、知っていました?」
古舘「顔がめちゃくちゃ大きいよね。あれは、自分としても顔が大きいという自覚があると思う(笑)。そのライガーに、大石さんがよく近づいていきましたよね」
山﨑「本当ですね、何があるか分からないですからね。でも、ライガーに会ってみたいです」
古舘「いやー、山﨑さんは“バスキア、興味ない”とおっしゃっていたので、もしかしたらライガーにも興味がないかもしれないです(笑)」
山﨑「興味、あります(笑)。猪豚とか、掛け合わせ系の動物が好きなんです(笑)」
◆視聴者へのメッセージ
古舘「理屈抜きで面白い映像や、前向きに生きていればこんなに良いことがあるのかと思わせてくれる映像はもちろん、アートに情熱を傾け、27歳で早世してしまったバスキアがどんな人物だったのかも知っていただけますので、お見逃しなく」
山﨑「古舘さんに全て語っていただきましたが(笑)、今回の『モノシリーのとっておき』は、かわいらしい、面白いだけではなく恐怖など、とにかくいろいろな感情が味わえると思いますのでお楽しみください」
『モノシリーのとっておき 最強チャレンジ映像祭2時間SP』
フジテレビ系
10月18日(金)後8時~9時55分
<出演者>
MC:古舘伊知郎、山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)
スペシャルゲスト:吉岡里帆
ゲスト:デーブ・スペクター、山崎弘也(アンタッチャブル)、山里亮太(南海キャンディーズ)、若槻千夏
VTR出演:大石絵理
モノシリーさん:大豆生田啓友(玉川大学教授)、北村まゆみ(動物トレーナー)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/monoshiri/
©フジテレビ
Artwork © Estate of Jean-Michel Basquiat.
Licensed by Artestar, New York