ディーン・フジオカ主演の月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の第3話(10月21日(月)放送)に、トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)が出演することが分かった。
第3話では、捜査二課の敏腕刑事、市川利枝子(伊藤歩)が登場。地面師詐欺事件をめぐり、獅子雄(ディーン)と市川が推理バトルを繰り広げる。トム・ブラウンの2人は、死体の第一発見者となる警備員を演じる。
<布川ひろき(トム・ブラウン)コメント>
◆オファーを受けたときの感想
「初のドラマ出演が月9!しかも、思いっきり見ている『シャーロック』なので長い髪が逆立つほどビックリしました!自宅でデカイ顔をします!」
◆第3話の見どころについて
「獅子雄の名推理はもちろんのことですが、気合を入れすぎて膝を擦りむいた僕たちのリアクションにも注目してご覧ください!」
◆ディーン演じる“シャーロック”について
「少しの言葉や所作のズレを見逃さず、そこから巧みに解決していくところがかっこいい!そして、表情をほぼ崩さずズバズバ言い当てていくクールさがディーンさんに合うと思いました。僕らのネタは言葉、所作ともにクールさゼロですので、いつか『シャーロック』のディーンさんのようなクールなネタをやりたいです」
◆現場のエピソード
「せりふで“だなぁ~!”と語尾を伸ばして言ったところ、ドラマでは“な!”と止めるんだと教えていただきました!いつかドラマで漫才をする機会があれば、“ダメ~!”ではなく“ダメ!”と演技派ツッコミをみせたいと思います!というわけで、『シャーロック』第3話、絶対に見ないと…ダメ」
<みちお(トム・ブラウン)コメント>
◆オファーを受けたときの感想
「いずれ俳優業でスターになる我々ですが、とても緊張いたしました。スタッフの皆様がとても優しくて幸せでした」
◆第3話の見どころについて
「自分たちのシーンがどうなっているのか!無事に名推理できるのか!そして、現場であいさつさせていただいた六平直政さん、伊藤歩さんが絡んできたら、一体どういうストーリーになるのか!いやー、楽しみですねぇ!」
◆ディーン演じる“シャーロック”について
「存在感!そこにいるという存在感!日本語、英語等を混ぜてしゃべったりするのもなぜだか癖になってとてもかっこいいです。いずれ俳優業でスターになる我々ですが、ディーンさんにはしびれます」
◆現場のエピソード
「いずれ俳優業でスターになる我々ですから、演技プランを考えていきまして、声をかなり渋くしてしゃべってたら、“肩の力抜こうか”と言われ、顔から火が出るかと思いました。というわけで、『シャーロック』第3話、絶対に見ないと…ダメ」
<第3話(10月21日放送)あらすじ>
渋谷の一等地にある空き家で、身元不明の高齢男性の死体が発見された。そこは5年前に巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅。事件後、詐欺被害にあった建設会社の社長がその邸宅内で自殺し、いわく付き物件として空き家のままになっていた。捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)に捜査依頼を受けた誉獅子雄(ディーン・フジオカ)はその遺体があった場所を検分。すると、遺体の手元に3本の木の枝があることに気づく。江藤は壁にあるリースの枝が落ちただけだと言うが、獅子雄は枝の折れた断面が新しいことを指摘する。その後、死体の身元が5年前の地面師詐欺グループの一人だったことが判明。そこに、5年前の詐欺事件を担当していた捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)が現れ、当時物件の営業担当だった古田和人(岡田義徳)が、最近事件現場付近で目撃されたとの情報を口にする。
『シャーロック』
フジテレビ系
毎週(月)後9時~9時54分
<出演者>
ディーン・フジオカ
岩田剛典
・
佐々木蔵之介
ほか
<スタッフ>
原作:アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本:井上由美子(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『白い巨塔』)
プロデュース:太田大(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』)
音楽:菅野祐悟
主題歌:DEAN FUJIOKA『Shelly』(A-Sketch)
演出:西谷弘(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『刑事ゆがみ』)
制作・著作:フジテレビ
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sherlock/
公式Twitter:@SHERLOCKcx
公式Instagram:sherlock_cx
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