『激レアさんを連れてきた。』のAbemaTV完全オリジナル企画が「Abemaビデオ」で配信中。
研究員の若林正恭、研究助手の弘中綾香アナウンサーに、ゲスト研究員として、コスプレイヤーのえなこ、ケンドーコバヤシを迎えた今回のAbemaTV完全オリジナル企画では、アジアで女優、歌手、タレントとマルチに活躍する蒼井そらが、“SNSで中国の人たちに偶然どハマり アジアの大スターに上り詰めた人”として登場。「中国で知られている日本人ランキング」で、安倍総理大臣と並んで3位にランクインするなど、今やアジアの大スターとなった蒼井の、現在に至るまでの激レア体験を研究した。
番組では、デビュー後、瞬く間にセクシー女優として上り詰めた蒼井が、アジアのトップスターとなったきっかけを紹介。ある日突然、蒼井のTwitterに1万件の通知があり、なんとその1万件は全て中国人からのメッセージだったことが発覚。当時、中国では蒼井が出演するDVDは販売されておらず、インターネットやSNSは厳しい規制のため、中国国内で蒼井の情報に得ることは困難な状況だったにもかかわらず、ネットの規制をかいくぐってまでも、蒼井のTwitterにアクセスしてきた“ガチ勢”の1万件だったことが明かされた。
さらに、奇跡はそれだけに留まらず、1万件のメッセージに対して蒼井がした、お礼ツイートの話題に。“Google”の翻訳機能を使い、中国語でお礼のツイートを投稿した蒼井だったが、誤訳により「私の球技のファン、ありがとう」といった意味合いのお礼文になっていたことが判明。絶妙な翻訳ミスに、ゲストのケンドーコバヤシは「深いねぇ、コレは」と大爆笑。
しかし、このお礼ツイートに対する中国人ファンの「なんでサッカーファンって言ってんだ?」「もしかして、胸のことをサッカーボールに例えて言ってるの?」といった反応が紹介されると、ケンドーコバヤシは「そっち!?」とびっくり。続けて、「(誤訳が判明した時に)ワァ~ってなったのは…」と、ジェスチャー交じりで説明しようとしたが、若林が「アベマでもダメですよ、さすがに(笑)」と、すかさずツッコみ、スタジオは爆笑に包まれた。
番組では、その後爆発的な勢いで中国の大スターとなっていく、蒼井のさまざまな“激レア”体験を紹介。さらに、中国でイベントに招待された際には、警察や警備員が自撮りに夢中になってしまい、空港がパニックに陥ってしまったという“蒼井そらの玄関パニック”など、まさかの仰天エピソードが明かされた。このAbemaTVオリジナル企画はAbemaビデオで無料配信中。
『テレビ朝日×アベマTV秋のリレーーーー→WEEK』
『激レアさんを連れてきた。』
Abemaビデオで無料配信中
視聴URL:https://abema.tv/video/title/87-13
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