11月16日(土)放送の『東京VICTORY』(TBS)に、ビーチバレーボールの白鳥勝浩と、石島雄介ペアが登場。小椋久美子がレジェンドゲストとして登場する。
今年8月に行われた「ビーチバレーボールジャパン」第33回大会で、結成わずか2か月で優勝した白鳥・石島ペア。白鳥は競技歴20年の大ベテランで、2008年北京、2012年ロンドン五輪に出場。2013~2014年は女子の代表監督を務め2015年に現役復帰。現役の日本人選手で唯一、ビーチバレーボールで五輪の出場経験を持つオリンピアンにしてレジェンドだ。
一方の石島はバレーボール元日本代表。6人制のバレーボールで2008年に北京五輪に出場経験を持つ。そして、2017年にビーチバレーボールに転身。石島が東京五輪に出場すればビーチとインドア初の両方出場となる。
番組では、勝つためには風向きを読むことも重要となるビーチバレーボールの基礎知識や、ペア競技の難しさなどを聞いていく。さらに石島選手が2006年にブラジルのリーグでプレーしていた当時の貴重な映像、そして3歳の娘との心温まるエピソードも披露する。
白鳥、石島ペアが東京五輪に出場するためには、来年の5月末に行われる開催国枠代表決定戦での優勝が条件。一発勝負となる代表決定戦と東京五輪への意気込みに安住紳一郎TBSアナウンサーが迫る。
『東京VICTORY』
TBS
11月16日(土)前7・00~7・30
©TBS