11月19日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系)は、「人気の『ハンバーグ』チェーン店のヒミツに迫る」「『手の冬老け対策』を知る前と後」「全国学力テスト日本一の小学校に学ぶ『学力アップ法』」の3本立てで送る。
「人気の『ハンバーグ』チェーン店のヒミツに迫る」では、ハンバーグチェーン店の中でも、業界No.1の店舗数、333店舗を構える「びっくりドンキー」と、神奈川県だけで10店舗を展開する小規模チェーン店の「ハングリータイガー」の2店が登場する。
「びっくりドンキー」では、自慢のハンバーグはもちろん、デザートやおつまみ、トッピングなど豊富なメニューが人気だが、おいしい調味料を無料で提供してくれるなど、客が喜ぶサービスも豊富に用意されている。
一方の「ハングリータイガー」は、客の目の前で最終調理を施すパフォーマンスを全国区に広げたチェーン。びっくりドンキーが一目置くという、客を楽しませることに特化したさまざまな仕掛けや取り組みを紹介する。
「手の冬老け対策」では、手が老けてきたと感じる2大要素「肌荒れ」「浮き血管」への対策を学ぶ。この2大要素を解消すると、手が10歳若返って見えるという。48歳で2児の母ながら、現在もパーツモデルとして活躍中の金子エミさんから、炊事をしながらでも手の乾燥を防げる工夫や、簡単なエクササイズを教えてもらう。
「学力アップ法」では、秋田県東成瀬村にある東成瀬小学校を紹介。全校児童が94人ながら、全国学力テストで日本一になり、国内外から視察団が年間500回以上訪れるほど世界中から注目されているこの学校。学力トップクラスになった秘密を探るべく、パンサーの向井慧が秋田を訪れる。
授業では、クラス全員が積極的に授業に参加できるようにハンドサインを用いたり、柔軟な発想力を養うためのクイズ大会を開催したりと、学力をアップさせるためのさまざまな秘策を発見。生徒同士で刺激し合い、やる気を引き立たせたることで、競い合いながらも楽しく学んでいる様子をリポートする。
『教えてもらう前と後』
MBS/TBS系
11月19日(火)後8・00~8・54
<ゲスト>
飯豊まりえ、石原良純、霜降り明星、山口もえ、山崎弘也
©MBS