12月6日(金)放送の『金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女2」』(テレビ東京系)の最終話に、寺島進がスペシャル出演することが分かった。
本作は、名取裕子演じるマイペースな嘱託刑事・北条百合子と、麻生祐未演じるたたき上げのクールな刑事・三浦亜矢の凸凹コンビが、警察組織に縛られることなく破天荒に犯人をカクホしていく人気ドラマ。
12月6日(金)放送の最終話に、2020年1月24日にスタートする『金曜8時のドラマ「駐在刑事 Season2」』の主人公・江波敦史(寺島進)が登場する。奥多摩の駐在刑事・江波がなぜ横浜にいるのか、寺島と名取、麻生の共演シーンはどんなものになるのか必見だ。
寺島は「『駐在刑事~』は、奥多摩の自然の中での撮影が多いので、久しぶりに街中で、しかも観光地で撮影して人の多さにびっくりしましたし、あらためて街中の撮影は大変だなと感じました」と撮影の感想を。また「そんな街中の現場でも『~カクホの女2』の皆さんのチームワークがとてもよく、楽しく撮影に臨ませていただきました。それと同時に、いつも『駐在刑事』でお世話になっている奥多摩の自然と住民の皆さまをあらためて恋しく思いました」と語った。
最後に「名取裕子さんは本当に尊敬している女優さんなので、毎回作品でご一緒するたびに、いつも光栄だと感じています。また今回は、あこがれの麻生祐未さんともご一緒できてうれしかったです」と、名取&麻生とのコラボを喜んだ。
<最終回(12月6日(金)放送)あらすじ>
北条百合子(名取裕子)は宿敵・如月光太郎(高橋克典)の情報を得るため、竹宮圭介(加藤雅也)と、ある取引をする。そして如月は中華街にいると聞き、横浜臨海署の仲間たちとともにアジトを特定。しかしその過程でメンバーの一人が犠牲になってしまう…。ついに三浦亜矢(麻生祐未)と百合子は如月を追い詰めるが、カクホしようとしたその時、ある人物が2人へ銃口を向ける。絶体絶命の2人の運命は…。
金曜8時のドラマ『特命刑事カクホの女2』
テレビ東京系
毎週(金)後8・00
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