『4マリ』福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、桐谷健太が撮了で固いハグ!

ドラマ
2019年12月13日
『4分間のマリーゴールド』

 12月13日(金)に最終回を迎える金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)。放送を目前に控えた12月某日、主演の福士蒼汰をはじめ、菜々緒、横浜流星、桐谷健太の“花巻家”がオールアップを迎えた。

『4分間のマリーゴールド』

 最初に撮了したのは、福士、横浜、桐谷。深刻なシーンではあったが、最後の「カット」がかかった瞬間、安堵のこもった笑顔を浮かべた3人。「死の運命」が視える救急救命士という難役に挑んだ福士は「今回ほど悩み、葛藤した作品はありませんでした」と苦労を明かしつつも、「みことと同じように悩んできたことで、自分も少し成長できたのかなと思います。それは何より花巻家の家族の存在が一番大きかった」と支えてくれた“家族”に感謝の気持ちを伝えた。

 花巻家の末っ子で料理担当・藍を演じた横浜は「皆さんのおかげで毎日が楽しく、自分をさらけ出すことができました」と笑顔を見せ、「おいしいごはんが食べたい時は、いつでも僕を呼んでください(笑)」と、ちゃめっ気たっぷりに“料理男子”ならではのコメントを。

 父親のように兄弟を見守る長男・廉を演じた桐谷は「すごくいい空気の中でお芝居をすることができました」と語り、「たまにふざけ過ぎて“引き戻さないと”という時もありましたけど(笑)、それも含めていい経験になりました」と家長としての達成感を語った。

 最後は、ヒロイン・沙羅を演じた菜々緒。先にクランクアップした福士、横浜、桐谷も現場に残って菜々緒の撮了を見守った。最後まで愛にあふれた花巻家4兄弟の紅一点を演じた本作について「とても温かくて居心地の良い現場でした。花巻家の兄弟に支えられて、本当に楽しい3か月間でした」と締めくくった菜々緒。同時に『4分間のマリーゴールド』もオールアップを迎え、現場には歓喜の声と拍手が響きわたった。

 3か月間“家族”として支え合ってきた4人は、それぞれ固いハグを交わし、共に完走した喜びを分かち合った。

<福士蒼汰 コメント>
これまで主役として出演したドラマ作品の中でも、今回ほど悩み、葛藤した作品はありませんでした。みことと同じように悩んできたことで、自分も少し成長できたのかなと思います。それは何より花巻家の家族の存在が一番大きかったと思います。そして、スタッフの皆さんが温かく見守ってくださったことで、安心してお芝居ができましたし、自分も恩返ししていきたいなと思える作品でした。ありがとうございました!

<菜々緒 コメント>
とても温かくて居心地の良い現場でした。それがとてもうれしかったですし、花巻家の兄弟に支えられて、本当に楽しい3か月間でした。ありがとうございました。

<横浜流星 コメント>
皆さんのおかげで毎日が楽しく、自分をさらけ出すことができました。おいしいごはんが食べたい時は、いつでも僕を呼んでください(笑)。ありがとうございました。

<桐谷健太 コメント>
皆さんのおかげですごくいい空気の中、お芝居をすることができました。たまにちょっとふざけ過ぎて、「引き戻さないと」という時もありましたけど(笑)、それも含めていい経験になりましたし、いい思い出にもなりました。自分の人生がひとまわり好きになれるドラマでした。

『4分間のマリーゴールド』
TBS系
12月13日(金)後10・00~10・54

©TBS

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