『RIDE ON TIME』SixTONES特集第1弾“episode1 6つの原石”12・13放送

エンタメ総合
2019年12月13日
SixTONES

 エンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出す『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ)。12月13日(金)は、4回にわたるSixTONES特集の第1弾“episode1 6つの原石”が放送される。

 2020年1月22日にデビューを控えるSixTONES。結成5年目の彼らは、ジャニーズJr.でありながら、今年行われた全国3都市のアリーナツアーでは動員数13万人以上を記録。また、ジャニーズ初の試みとしてYouTubeにジャニーズJr.チャンネルを開設、配信を開始すると、SixTONESの動画が瞬く間に国内外での人気を獲得。YouTubeが世界各地で展開している「YouTubeアーティストプロモ」キャンペーンに、ショーン・メンデスやBTSなどと並び、日本のグループとして初めて抜てきされた。

 さらに、滝沢秀明がプロデュースした代表曲「JAPONICA STYLE」のミュージックビデオの再生回数が1200万回を超えるなど、まさに破竹の勢いを続けている。

 まだデビューが決まっていなかった5月1日。3会場目となる大阪城ホールで、SixTONESの単独ツアー「CHANGE THE ERA-201ix-」が行われていた。ジャニーズJr.として10年以上のキャリアを持つ彼ら。控室では、今年24歳となった松村北斗は「こう見えて年はもう大人。大器晩成すればいいけどねっていう最後の願いのチャンス中です」と話す。また、グループのメーンボーカルの一人、ジェシーは「“目の前のことをやっていこう”って言った結果がこうなっている。うれしい」と素直な思いを語る。

 SixTONESのMC担当である田中樹が、初めて一人でバラエティ番組に出演する様子にも密着。これからもバラエティに挑戦し、しゃべりを磨きたいと考えている田中は「SixTONESは団体競技で一等賞を取るよりは、各種目の一位が集まったグループでいたい。一人の仕事や自分の役回りを大事にして、それをSixTONESに持って帰りたい」と話す。

 SixTONESのもう一人のメーンボーカル・京本大我も、自らの武器を生かし、グループの活動以外に自分の道を切り開いている。自らオーディションを受け、チケットが入手困難なことで有名なミュージカル『エリザベート』のヒロインの息子ルドルフ役を勝ち取った。もともと人前に立つことが苦手だった京本だが、ミュージカル界のトップスターたちと同じステージで歌唱力や表現力を磨き、「やりたいことが見つかった場所でもある」と語る。

 今年8月、彼らはついに悲願のデビュー発表を行った。その3か月前から密着を開始していたカメラは、デビューという飛躍の時に向かって突き進む彼らの姿を追う。

『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』
フジテレビ(関東ローカル)
毎週(金)深0時55分~1時25分
12月13日は深1時05分~1時35分

テーマ:「SixTONES~デビューまでの8カ月の軌跡」
SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)

ナレーション:風間俊介
メインテーマ:山下達郎『RIDE ON TIME(2018 NEW VOCAL VERSION)』

番組公式HP:https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/

©フジテレビ

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