伊東ゆかりが“スパーク3人娘時代”の秘話を語る『サワコの朝』12・21放送

バラエティ
2019年12月19日
『サワコの朝』

 12月21日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に、歌手の伊東ゆかりが登場する。

 20歳の時に大ヒット曲「小指の想い出」でNHK紅白歌合戦に出場。その年の日本レコード大賞歌謡賞を受賞するなど、一世を風靡した伊東。さらに、中尾ミエ、園まりと結成した“スパーク3人娘”としても活躍。2005年には、解散から40年ぶりに3人娘が復活し、大きな話題となった。歌手生活67年目を迎えた現在はコンサートツアーで全国を巡り、変わらない歌声で人々を魅了し続けている。

『サワコの朝』

 しかし、意外にも「歌うことが大嫌いだった」と自身の幼少期を振り返る伊東。厳しかった父の歌唱指導の下、6歳から進駐軍で歌を披露していたものの「直立不動で笑いもしないで歌っていた。“ノンスマイル”いうあだ名がついたほど(笑)。いつか辞めてやる。私はなんで歌わなきゃならないの?と思っていた」と当時の心境を告白する。

『サワコの朝』

 さらに「本当は『小指の想い出』が嫌だった」と切り出した伊東は、当時の隠された苦悩を阿川佐和子に打ち明ける。

 一方、プライベートでは、幼少期に母親が何度も変わるというつらい経験をした伊東。50年ぶりに再会した産みの母とのエピソードや、「はっきり言って、一番ふてくされてました」と“スパーク3人娘時代”の秘話を語る。

『サワコの朝』
MBS/TBS系
12月21日(土)前7・30~8・00

©MBS