『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です 京都で開運!新春2時間SP』(カンテレ)が1月7日(火)後7・00より放送。岡本玲、はるな愛、モーリー・ロバートソン、ケンドーコバヤシ、庄司智春がゲストで出演する。
まずは「イクメン=イイ男ではない!」という“キメツケ”意見を披露したケンドーコバヤシが「今の男親は、グロテスクな虫を捕まえたり、剛速球を投げたり、できるんでしょうか!そういう男性も“イイ男”のはず」と持論を展開。世間のイクメンのイメージはソフトで、豪快な父親が評価されていないのはおかしいと憤る。すると、通常は女性と男性の見解の違いで、熱いトークバトルへ発展しがちだが、今回は「確かに!」「そういう人は“イクメン”と呼ばれないよね」と女性出演者も納得の展開に。
また、街頭インタビューでは『イクメンは、実は存在しない』という意見が多数を占め、家事や育児を少ししただけで自分をイクメンだと思い込む夫への不満が続出。これに対し、ともこは「自分の夫が周りから“イクメン”と呼ばれることで怒っている奥さん、いっぱいいてると思う。『どこがやねん!家ん中でのこと、見したろか!?』ってね」とズバリ。
やすよが「私は、年代的にバギーを押している男性を見るだけで“イクメン”やなぁと思ってしまっている…」と話すと、庄司が「赤ちゃん本舗ではバギー押したいですよね」と素早く反応。「やっぱり、みんなの目があるから…(笑)」と本音をのぞかせつつ、実際に家庭で担っている家事について語る。
そして『令和こそ!と決めたけど続かないこと』というテーマでは「三味線を始めたけど…続かない」と嘆くはるな。岡本は、最近続けていることとして、髪の毛を伸ばしている意外な理由を語る。
コーナー企画「キメツケリサーチ」では、『美文字じゃないと損ばかりの人生になる!?』を。美文字の専門家や筆跡心理士が、筆跡に自信がない人に美文字トレーニングを実施。きれいに字を書く方法を伝授する。また、庄司が「実は、ミキティはめっちゃ字が汚いんです」と暴露する。
さらに、特別企画としてやすとも&友近が、それぞれロケに出発。やすともの2人は、はるな愛、ナジャ・グランディーバと共に2020年開運ツアーへ。“一生に一度の願い”をかなえてくれる神社など、京都・大阪の運気が上がると言われている最強スポットを紹介する。また、友近は、ゆりやんレトリィバァとキッザニア甲子園で爆笑職業を体験する。
<海原やすよ ともこ&友近 コメント>
◆新春SPはいかがでしたか?
やすよ:今回のテーマ『イクメン』について結構いろんな意見が出て、面白かったですね。街の人の「実は、本当のイクメンはいない」っていうのは、そうかもなって思いました。
ともこ:たしかに。あと、印象的だったのは…コバ(ケンドーコバヤシ)が真面目にしゃべってたことですね。あんまり変なことばっかり言わなかったなと。
やすよ:そうでした(笑)。
友近:私は、イクメンの定義は、家庭によってそれぞれ違うんだなと思いました。夫婦間でコミュニケーションをどれだけ取れてるかによるんだろうなと思いますけどね。
◆テーマにもありました、最近続けていることはありますか?
友近:私は、3か月くらい前から、“花を家にきらさない”ということを続けていますね。いつも部屋に花がある状態です。あと、紅茶かコーヒーを毎日いれる余裕を持つように意識してます。それでちょっとリズムが違うんです。紅茶をいれるってすごく大事なんだなと。時間がなくても、落ち着いてちょっと椅子に座るとかね。
やすよ:私は、前よりは急がないようにというか、バタバタしないようにというのを意識してますね。以前、時間がなくて、バーって走った時に、あるマネージャーさんに「ダメ―!走らないで。演者の方は走っちゃダメ!」って言われて。演者が走るとスタッフみんながバタバタするからって。
ともこ:走らなければ、走らないで、「はよ、急げよ!」って思われてないかな(笑)。
◆今回、やすともさんは番組始まって以来、初めてのロケに行かれましたが、いかがでしたか?
やすよ:珍道中でしたね。誰も全く言うことを聞かない珍道中でした。
ともこ:珍道中の乱暴なロケでした。一生に一回のお願いをする、という神社に行きまして、めちゃくちゃ焦りました。一生に一回しかできないと思って。
◆友近さんは、ゆりやんレトリィバァさんとキッザニア甲子園にロケに行かれました。
友近:コントの設定が100個くらいあるような感じでしたね。ガソリンスタンド、病院とか、こんなに全てがそろっているコントの場所は、他にはないなって感じでしたね。
ともこ:コントの場所じゃないよ(笑)
『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です 京都で開運!新春2時間SP』
カンテレ(関西ローカル)
2020年1月7日(火)後7・00~8・59
MC:海原やすよ ともこ、友近
ゲスト:岡本玲、はるな愛、モーリー・ロバートソン、ケンドーコバヤシ、庄司智春