島袋寛子&ナオト・インティライミが伊藤英明主演『念唱』にゲスト出演決定

ドラマ
2020年01月17日
『病室で念仏を唱えないでください』

 伊藤英明主演の金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)が1月17日(金)にスタート。その第2話(1月24日放送)に、島袋寛子とナオト・インティライミがゲスト出演することが分かった。

 本作は、ビッグコミック増刊号で連載中のこやす珠世による人気漫画「病室で念仏を唱えないでください」(小学館ビッグコミックス・既刊5巻)をドラマ化。僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(伊藤英明)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマ。

『病室で念仏を唱えないでください』

 島袋が演じるのは、川で溺れた子供の母親・岡崎真理子役。テレビドラマへの出演は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(2009年・TBS)第6話でのゲスト出演以来、11年ぶりとなる。

 主人公・松本照之(伊藤)は、幼少期に水難事故により友人を目の前で失ったというトラウマを抱えており、第2話では島袋演じる真理子の子供と関わることで、松本の意外な一面が明らかになる。

 そして、デビュー10周年イヤーを迎えたシンガーソングライターのナオト・インティライミが、車で自損事故を起こしあおば台病院救命救急センターに運び込まれる宮島隆弘役として第2話、第3話に出演。ナオトは、TBS金曜ドラマ『コウノドリ』第2シリーズ(2017年)以来、約2年ぶりのドラマ出演となる。

 ナオトが演じる宮島は、運転中にノーブレーキで壁に突っ込み、大腿骨亀裂骨折に肺挫傷、意識がもうろうとした状態で運び込まれる。知らせを受け駆け付けた妻には、ほほ笑みながら「大丈夫」とだけ返事をする。宮島は、なぜ事故を起こしてしまったのか、謎を秘めた役柄となる。

金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』
TBS系
1月17日スタート
毎週(金)後10・00~10・54(初回15分拡大)

©TBS

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