1月22日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は、京阪神の主要ターミナル駅「梅田」「なんば」「河原町」「三宮」から徒歩1分で行ける行列店を紹介。グルメ激戦区で圧倒的な集客力を誇る人気店の「イラチでコスパにうるさい関西人を引き付ける秘策」が明らかになる。
番組では、阪急大阪梅田駅すぐの大行列店、フレンチおでん「赤白」をはじめ、近鉄大阪難波駅の駅ナカラーメン店「なにわ麺次郎」、京都河原町駅すぐの和スイーツ「抹茶館」など、関西人がつい並んでしまう人気店が続々登場。
中でも今、女性が長蛇の列を作っているのが、JR大阪駅から徒歩1分、「ルクア」地下1階の「ロマン亭」。一番人気は、14枚もの赤身ステーキ肉が敷き詰められて890円(税抜)のステーキ重。
その人気の秘密は、コスパの良さだけでなく、徹底的に女性が来店しやすい仕掛けにあった。お一人様でも人目が気にならない絶妙な内装に加え、食器も丼ではなく、あえて「黒塗りのお重」にすることで、高級感を演出している。
「器をお重にしたことで、増えてしまったスタッフの手間とは?」というクイズが出題されるが、ヒント係の水野真紀が「2時間ドラマ」という謎のキーワードを出したことで、一同は混乱。ゲストの佐藤仁美は「崖から落としても大丈夫なお重を見つけるのが大変!」と迷走。最後にやっと正解にたどり着いたロザン・宇治原史規から「ヒントが遠いねん!」と大ブーイングが上がる。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
1月22日(水)後7・00~8・00
©MBS