国分太一&渡辺直美MC『世界くらべてみたら』新ティザースポット公開

エンタメ総合
2020年01月22日
『世界くらべてみたら』

 『世界くらべてみたら』(TBS系)の新たなティザースポットが公開された。

 番組の新たなティザースポットでは、MCの国分太一、渡辺直美と外国人パネラー23人が、出身国の国旗の色を使った衣装を身にまとい、アニメ『まんが日本昔ばなし』のエンディングテーマ「にんげんっていいな」を歌いながら踊り、番組のテーマ「みんな違って、だいたい一緒。」を表している。

 番組に出演している世界各国の外国人パネラーは、出身国も、宗教も、肌の色もさまざま。そんな一人一人が持つ、ちょっとした違いを認めながら、みんなで仲良く言い合えるという番組の特徴を表現している。

 ティザースポットの収録当日は、この日のために特別に「出身国の国旗の色」がベースとなった衣装をコーディネート。収録中の出演者の動きは基本的にアドリブで、隣の人とハグしたり、お尻を突き合わせたり、はたまた突然、歌詞に合わせてでんぐり返しをしたりと自由すぎる彼らに、演出を担当するディレクターもタイミングが取れない状況に。すると、国分が「そろえようとしても無理だよ(笑)」とアドバイス。深夜の放送時から3年間彼らと接し、番組を仕切っている国分、そして渡辺が中心となりパネラーたちをまとめて順調に撮影が進んだ。

 1月22日(水)放送の2時間スペシャルは、スタジオゲストに千原ジュニア、山崎弘也(アンタッチャブル)、矢田亜希子、芳根京子、ジェシー(SixTONES)が登場。1月22日にCDデビューを果たしたSixTONES のジェシーは、外国人たちから手厚い祝福を受ける。そんな中、バングラデシュ代表のアベディンから「ファンから“ジェシー頑張って!”って言ってもらえるようなすてきな一発ギャグやれよ!」と愛あるムチャぶりも。果たしてジェシーはどんな一発ギャグを披露するのか。

 さらに中国・上海の巨大スーパーマーケットで行われたロケには、日本の主婦を代表してギャル曽根が参戦。また「世界の“驚き村”を訪ねてみたら?」では、1年のうち4か月が真っ暗なノルウェーの村を紹介。さらに「世界の“イケメン”をくらべてみよう!」のコーナーも送る。

『世界くらべてみたら』
TBS系
1月22日(水)後8・00~9・57

©TBS

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