1月26日(日)放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系)は、俳優の山田裕貴に密着する。
俳優・山田裕貴、29歳。昨年、連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインの親友役を演じ、山田の名は一躍全国区に。しかし、これまでのキャリアを振り返ってみると、戦隊シリーズでのデビューからこれまでにさまざまな役を演じており、着実かつ堅実にその道を歩んできた。
演じる役の幅の広さから“カメレオン俳優”とも言われるが、本人は「俳優ならば当たり前」と意に介さない。どんな役でも「現実に存在するように演じること」がモットーだ。
番組では、ドラマ、舞台、CM、雑誌モデルにバラエティと多忙な日々の合間を縫って友人と大好きな神社仏閣へ小旅行に出かける山田に同行し、俳優業に対する想いに迫る。
今でこそ仕事は順風満帆だが、上京してデビューするまでは悶々と孤独の日々を送ったという。そんな時期に路上で出会い聴いたシンガーソングライターと再会することに。
さらに、1月には主演のドラマが2本立て続けにスタート。寒風吹き荒ぶ制作現場で、素っ裸で体当たり演技に挑む山田にも密着する。
<俳優/山田裕貴 プロフィール>
1990年9月18日生まれ。愛知県出身。
プロ野球選手だった父の影響で野球を始めたが、中学時代にその道を歩むことを断念する。その理由は、本人曰く「父を超えられないと思ったから」。
高校を卒業後、俳優を目指し上京。
2011年オーディションで合格し、『海賊戦隊ゴーカイジャー』でデビュー。
以後、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、映画「あゝ荒野」、ドラマ『HiGH&LOW』シリーズなどに出演。舞台「終わりのない」で文化庁芸術祭賞 演劇部門新人賞を受賞したばかり。趣味はゲームに御朱印集め。家電にも一家言あるらしい。
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