1月29日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、ラグビートップリーグを特集する。
昨年のラグビーW杯での盛り上がりを受け、1月12日の開幕以来、大入りが続くトップリーグ。このブームを一過性のものに終わらせないために、出演者たちがそれぞれ集客案を持ち寄って熱い議論を交わす。
スタジオには、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代取締役社長の池田純氏がゲスト出演。在任中5年間で売上高52億円を110億円超まで倍増させた手腕をスタジオで披露する。
MCの武井壮ら出演者それぞれが思い思いの集客案を発表するなか、ナジャ・グランディーバも『オネエ』の目線で発表。ナジャは「『“胸キュンセリフ”を選手が言いますよ』っていうのがいいと思う」と。観客が選手の声をケータイやスマホに録音して目覚ましなどに設定できるイベントを設け、「例えば姫野和樹選手(トヨタ)なら、『お前の心をジャッカルするぜ』みたいなの」と力説。敏腕の池田氏もこの集客案に「選手は宝だし、選手と触れ合ったら一気にファンになる」と太鼓判を押す。
『戦え!スポーツ内閣』
MBS
1月29日(水)後11・56~深0・53
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