2月8日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に、元なでしこジャパンの丸山桂里奈が登場する。
2011年に行われたサッカー女子ワールドカップで、日本を初制覇へと導く歴史的ゴールを決め、注目を浴びた丸山。引退後は、タレントとして多くのバラエティ番組に出演。最近では、そのバラエティでの目覚ましい活躍を見た周囲から「サッカーを本当にやっていたの?とか、国民栄誉賞も返した方が良いよ」と言われることもあるという。サッカー指導者の道に進まず、タレントとなった丸山が、その意外な理由を阿川佐和子に明かす。
また、東日本大震災の2年前まで福島第一原子力発電所に勤務していた丸山が、奇跡のゴールに込めた被災地・福島への想いを告白。「魂というか、皆さんの気持ちが乗ったゴールです」と話すワールドカップ・ドイツ戦での劇的ゴール秘話や、震災後は、福島第一原子力発電所の収束作業を指揮した当時の丸山の上司・吉田元所長との思い出も語る。
さらに、丸山はなでしこジャパンのためにしていた“いっこく堂さんのモノマネ”も披露し、阿川をうならせる。
『サワコの朝』
MBS/TBS系
2月8日(土)前7・30~8・00
©MBS