矢部浩之、出川哲朗、小島瑠璃子が推理!『目撃!超逆転スクープ5』2・15放送

エンタメ総合
2020年02月10日
『目撃!超逆転スクープ5』

 土曜プレミアム『目撃!超逆転スクープ5 殺人者の微笑み』(フジテレビ系)が2月15日(土)後9時から放送される。

 この番組は、世界で起きた衝撃の大事件、大事故、感動の物語など、実際にあったまさかの大逆転ストーリーを紹介するシリーズ特番の第5弾。

『目撃!超逆転スクープ5』

 2018年、アメリカ・ウィスコンシン州の民家で惨劇が起こった。通報を受けた警察が駆けつけると、夫婦の射殺体が発見された。しかし一人娘のジェイミー・クロス(13歳)の姿はどこにもない。銃を持った謎の男によって両親を殺され、誘拐されたのだ。警察は行方不明のジェイミーを捜索し、ボランティア2000人も協力したが、手掛かりは見つからなかった。ジェイミーは100キロ以上離れた山小屋に連れ去られ、監禁されていた。犯人はジェイク・パターソン(21歳)。登校中のジェイミーを見かけて誘拐を決意し、入念に計画を立て実行に及んだのだった。果たしてジェイミーは、この生き地獄のような監禁生活から生還できるのか。

『目撃!超逆転スクープ5』

 2014年、ニューヨーク在住のロシア人女性・ナディアは、ロシアに住む母親・アラの異変に気付いた。母親の隣家にビクトリアと名乗る美女が引っ越してきてから、母親と連絡が取れなくなったのだ。ナディアが心配してロシアに帰国すると、家にアラの姿はなく、隠し財産も消えていた。彼女はビクトリアを疑って問い詰めたが、「知らない」の一点張り。ナディアは自ら捜索ビラを作り、ロシア全土で母親を捜し回った。すると防犯カメラの映像をきっかけに、ビクトリアが母親を殺していたことが発覚。しかし、ビクトリアは捜査官を誘惑し、国外へ逃亡した。ナディアは母親を殺した悪女・ビクトリアを探し出せるのか。

 VTRでは、現場の取材映像や再現映像だけでなく、当時の実際の音声、映像を織り交ぜ、事件の緊迫感を演出。スタジオでは、犯行現場をプロジェクションマッピングで再現し、絶体絶命の被害者がどのようにして“超逆転”を果たしたのかを推理する。

『目撃!超逆転スクープ5』

<出演者 コメント>

◆収録の感想は?

矢部浩之「ジェイミーの事件では“女性の強さ”を、ビクトリアの事件では“女性の怖さ”を感じましたね。それと同時に、母と娘の絆の深さも感じました」

出川哲朗「ジェイミーの事件は、警察が現場に向かう途中ですれ違った犯人の車を止められたら、全く違う展開になったのかなと思ってしまいますね」

小島瑠璃子「警察といえばビクトリアの事件で出てきた、彼女の色仕掛けにまんまとはまって指紋を採らずに解放しちゃった捜査官!信じられないって思いました」

出川「でもあの捜査官の心には、彼女の指紋が残っていると思うんだよね」

矢部「やかましいわ(笑)」

◆シリーズ5回目の放送となるが、3人の仲は深まった?

矢部「不思議な感覚ですね。数か月に1度推理映画を見に集まる友達みたいな」

出川「スタジオでは3人でソファーに座ってVTRを見るんですけど、距離が近いんですよね」

小島「リビング感がありますよね」

矢部「もし第6弾があったらポップコーンを用意してほしいくらい(笑)」

◆視聴者へのメッセージをお願いします

矢部「今回も、推理しようと思ってもなかなか当てきれない、そして“女の人は強い、そして怖い”と思うような事件の2本立てになっています。なかなか衝撃の逆転スクープだと思います。ぜひご覧ください」

出川「ジェイミーの事件はもちろんですが、特にビクトリアの事件はものすごいドラマだと思いました。視聴者の皆さん、ラストシーンは絶対に見逃さないでください!」

小島「VTRに実際の音声と映像が織り交ぜられているので、事件が生々しいんですよね。きっと引き込まれると思います」

<総合演出・プロデューサー 西村陽次郞 コメント>
「今回も“事実は小説よりも奇なり”という言葉の通りの衝撃的な事件を描いた。この番組を通して、どんなフィクションにも勝る“現実のすごさ”“現実の面白さ”を伝えたいと思っている。『絶対に諦めない』という心の強さがあれば、どんな困難や苦境をも“大逆転できる”ということを感じてもらえるはずだ」

土曜プレミアム『目撃!超逆転スクープ5 殺人者の微笑み』
フジテレビ系
2月15日(土)後9時~11時10分

<出演者>
矢部浩之(ナインティナイン)
出川哲朗
小島瑠璃子

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/gyakutenscoop/

©フジテレビ

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