田村淳&FUJIWARAが人気No.1の移住先・長野県へ!

エンタメ総合
2020年02月12日
『前略ロンブー淳様 私、移住しました』

『前略ロンブー淳様 私、移住しました』(SBC/TBS系)が2月23日(日)に放送される。

 この番組は、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)とFUJIWARAが移住のリアルをのぞき見体験するバラエティ。「都会のけん騒から離れたい」「自然をもっと感じたい」「自分らしく生きたい」と、憧れを胸に田舎へと居を移す「移住」。最近は20~40代の若い移住者が多く、新たな移住スタイルも生まれている。番組では、その実態はどうなのか、「移住したい都道府県ランキング」14年連続1位(宝島社「田舎暮らしの本」2020年2月号 読者アンケートランキング)の人気No.1の移住先・長野県を3人が訪れる。

 長野県の山あいにある小さな村・阿智村。ここでは、村民が手作りした花火を秋の祭りで奉納する。そんな伝統花火にひと目ぼれし、家族で移住すると“勝手に”決めたという伊東さんと、都会育ちのその妻、やんちゃ盛りの二男一女に密着。家族が暮らすのは家賃5000円の住宅。定番の朝食は、庭で飼っている鶏が産んだ卵に自家製しょうゆをたらす玉子かけごはん、そしてもらい物の大根と自家製味噌で作る味噌汁だ。移住先で奮闘する家族の苦労とその幸せに迫る。

 ピアノの先生を母に持つ音大卒のお嬢様・福田さんが、移住先の東御市で夢中になったのが「狩猟」。彼女の仕事は、築90年を超える民家を改装した民泊の管理人。家賃は0円。勝手気ままに生きる女性の暮らしぶりをのぞかせてもらうと“地域との絆”が見えてきた。淳&FUJIWARAは、宿泊客からも大好評の鹿肉で作ったジビエ料理に感動する。

 冬は氷点下にもなる小海町で、あえて家の隣にある物置で生活する30代の平田さん。食事はたき火で調理し、寝袋で極寒の夜を過ごすというワイルドぶり。そんな平田さん家の電気代は月々たったの600円だという。平田さんは、家も金もいらないが、夢を実現するため欲しいものが1つだけあるという。冬の野外シャワーや、雪の上の寝袋を体験したFUJIWARAの反応は…。

『前略ロンブー淳様 私、移住しました』

<田村淳(ロンドンブーツ1号2号)コメント>

都会じゃなくて田舎で自分らしく生きるというのは、心が安らぐ感じがしました。
移住者が今までの生活とどう変わって、心豊かに生活しているのかという部分を見てほしいです。

<藤本敏史(FUJIWARA)コメント>

こういう田舎の暮らしもすごく良いと思います。
移住者の暮らしを体感すると感謝できるよね。食に対して。
素朴なおいしいグルメをぜひ皆さんに知っていただきたいです。

<原西孝幸(FUJIWARA)コメント>

小遣い4万円で愚痴を言ってる場合ではなかったです。
移住者と地域のつながりに温かさを感じました。

『前略ロンブー淳様 私、移住しました』
SBC/TBS系
2月23日(日)後4・00~4・54

©SBC信越放送

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