日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)で、清野菜名扮するミスパンダのファンアートを募集する企画「#ミスパンダかいてみた」が実施中。
予想外のストーリー、主演の横浜流星と清野によるアクション、2人が演じるレン(清野)と直輝(横浜)の恋の行方など、見どころ満載の本作。だが、それと同じくらい注目を集めているのが「ミスパンダ」というキャラクター。
破天荒な言動、息をのむようなアクションを繰り広げるミスパンダには、「ミスパンダが可愛くて仕方ない」「ミスパンダのアクションや、動きの滑らかさは目で追ってしまう。身体能力の高さに驚く」などの声が続々。
回を追うにつれミスパンダファンが急増する中、イラストをアップしたり、なりきり写真を投稿するファンまで登場していることを受け、現在、ドラマの公式HP(https://www.ytv.co.jp/shirokuro/fanart/)で前述の企画が実施されている。
そして本日、「#ミスパンダかいてみた」特設サイトに、墨絵師「御歌頭」(オカズ)氏による水墨画のミスパンダのイラストが公開。今にも動き出しそうな勢いのあるミスパンダの圧巻の墨絵が出来上がるまでの様子を収めたタイムラプス動画もTwitterの公式アカウントにて公開されている。
<墨絵師『御歌頭』(オカズ)氏プロフィール>
1985年生、大阪在住。戦国魂所属。
「太秦戦国祭り」「天王寺真田幸村博」「大坂ノ陣合戦祭り」「関ケ原武将シリーズ」などの歴史イベントで人気を博す。2016年TM.RevolutionのCDジャケットを作画、2017年にはマーベル社の「スパイダーマン」を作画して話題に。2018年、フランスJapanExpoにてゲスト公演、イギリスHyperJapanでゲスト公演をはじめ、台湾、シンガポール、カタールなどでもライブペイントを行い高い評価を得る。近年はアニメ作品や舞台俳優などの墨絵化などで高い評価を得ている。戦国武将を中心とした動物・自然などあらゆるものを墨絵で表現する。氏によって描かれた作品は、墨に濃淡をつけない独自のスタイルにより、命を吹き込まれたような躍動感を感じさせる。 白と黒のコントラストの世界でありながら、視覚はカラーの世界を描き、ただ見る者を圧倒する。
twitter @sumieokazu