ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』(MBS)。2月25日(火)の放送では、大衆演劇界のスーパースター“流し目王子”こと、早乙女太一が相方として登場する。
大衆演劇の一座に生まれ、4歳から舞台に立ち続けている早乙女。小学校時代から毎月転校を繰り返し、授業はいつも3時間目までで帰っていたという。そこで、今回のロケでは「ほとんど記憶がない」という“4時間目以降の学校生活”を浜田と体験する。
後半戦となる今回は、5時間目の授業「社会」からスタート。課外授業の定番中の定番、動物園へと向かうことになったが、天王寺動物園の程近く、大阪・新世界まで来たところでまさかの展開に。
「子供の頃、新世界の劇場で舞台に立ったことがある」と早乙女が切り出すと、浜田は「どこにあるの?探して!」とスタッフにムチャぶり。制止を振り切り「かまへんて!お前が行ったら大丈夫やろ!」と早乙女をロケ交渉に走らせる。
単独で懐かしの劇場へと向かった早乙女。しかし、時間は昼の公演中…。果たして、2020年初の“突撃訪問”は実現するのか。
![『ごぶごぶ』](https://www.tvlife.jp/wps/wp-content/uploads/2020/02/262091_04.jpg)
その後訪れた動物園では、早乙女の“人生初の課外授業”が実現。迫力満点のキリンのえさやり体験では「えらい力やで!」と浜田も童心に帰り大興奮する。
すっかり満足顔の早乙女は小学校の“放課後”も体験することに。放課後の定番スポット・駄菓子屋へと向かい、早乙女がどうしてもやってみたかったということを体験。懐かしの駄菓子を購入すると「スタッフさん、お願いします!」とあるお願いを。浜田も失笑した、早乙女が最後にどうしてもやってみたかったこととは…。
『ごぶごぶ』
MBS
2月25日(火)後11・56~深0・53
©MBS