日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第7話が2月23日(日)に放送される。
第6話までの放送を終え、謎に包まれている3つの大きな事件。第5話でSNSが騒然となった門田先生(山崎樹範)殺害事件。リコがレン(清野菜名)として生きるきっかけとなった10年前のバンガロー放火事件。直輝(横浜流星)の父が殺されたきっかけとなった8年前の佐島あずさ(白石聖)コアラ男誘拐事件。
第7話では、ついに3つの事件の犯人が明らかになる。物語が進み、核心に迫るにつれて、ますます怪しさを増す佐島大臣(佐藤二朗)。そして沈黙を破って、いよいよレンの母・麻衣子を演じる山口紗弥加の怪演が始まる。
明らかになる真実に、いよいよ闇落ちへのカウントダウンがスタート。誰もが心に奥底に抱えているかもしれないグレーな世界。今をときめく女優と俳優、ベテラン俳優&女優による狂演が始まる。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第7話
日本テレビ系
2月23日(日)後10・30~11・25
<第7話あらすじ>
レンとして生きていたリコ(清野)は、眠っていたリコ自身の意識を取り戻す。リコは、自分がパンダの姿をしている事情が理解できずに混乱。直輝(横浜)はリコに、ミスパンダが生まれた経緯を話す。全てを知ったリコは、直輝を驚かせる反応を示す。さらに、門田(山崎)が殺されたと聞かされてショックを受けるリコ。彼女にとって門田は恩人だった。リコから門田を殺した犯人が見つけてほしいと頼まれ、直輝は彼女に催眠をかけることに。リコは再び眠りにつき、レンが戻った。レンは直輝と別れた悲しみに耐え、囲碁に打ち込む。
直輝は門田を殺した犯人を突き止めるため、門田の自宅に潜入。門田の書斎には、激しく争った形跡があったが、犯人につながる手掛かりは見つからない。
神代(要潤)は、8年前にあずさ(白石)がコアラのマスクをかぶった男に誘拐された事件について調べていた。あずさは無事に発見されたものの、コアラ男は逃亡し、未だに逮捕されていない。当時、捜査した刑事が哲也(田中圭)だった。神代は、あずさの父である佐島(佐藤)がこの未解決事件の闇に関わっているのではないかと推理する。
いっぽう、リコはミスパンダとして直輝に呼び出される。直輝は門田を殺した犯人にたどり着いていた。リコは直輝から「誰が犯人でも後悔しないね?」と告げられる。ミスパンダとなったリコは直輝に導かれ、犯人の正体に迫っていく。
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