イ・ユリ主演の愛憎劇『かくれんぼ』の“ハイライトちょい見せPV”が公開中。
『福寿草』『凍える華』で国民的“悪女”女優の地位を確立した、愛憎ドラマの女王イ・ユリ待望の主演最新作『かくれんぼ』。本作でイ・ユリは、生まれつき体の弱い令嬢スアの厄を移すために生贄にされた、児童養護施設出身のヒロイン・チェリンを熱演。養女となった先の祖母からは虐げられ孤独と戦いながら、それでも家族と会社のために血のにじむ努力を重ねるチェリンの壮絶な生き様を見事に体現したイ・ユリは、2018 MBC演技大賞最優秀演技賞を獲得。
また、愛憎ドラマの貴公子と名高いソン・チャンウィが、チェリンが嫁いだ財閥一家に仕えるクールな運転手ウニョクを演じ、報われない愛に苦しむ騎士(ナイト)を好演。クールな冷徹男が、愛する人にだけ見せる情熱的な姿に心奪われる。
放送が開始されるや、イ・ユリの圧倒的な存在感と息をのむストーリー展開に「この愛憎劇が24話で終わるの?」「まるで長編ドラマのよう」と話題騒然となった本作。通常100話を越えることの多いマクチャンドラマを24話にギュッと凝縮した新感覚の愛憎ミステリーの本作は、出生の秘密から三角関係、ラストには視聴者を驚かす大どんでん返しも用意され見ごたえ抜群。長編のドロドロ愛憎復讐劇に引けをとらない強烈なマクチャンっぷりに満足すること間違いなしの作品となっている。
現在、DVDリリースを記念して、強烈なマクチャンシーンの連続にハラハラ・ドキドキの“ハイライトちょい見せPV”が公開中。
大手化粧品会社メイクパシフィックで後継者として活躍するチェリン(イ・ユリ)は、世間から羨望の眼差しで見られているが、実は幼い頃、メイクパシフィックの創業者の孫娘スアの厄を移す生贄として、児童養護施設から引き取られた身寄りのない子だった。
ところがある日スアが誘拐されたことで、チェリンはスアの身代わりとして生きることを強要される。血のにじむような努力をしても家族として愛されることはなく、会社の創業者である祖母ヘグム(チョン・ヘソン)には、罵詈雑言を浴びせられたり、バケツの水を頭からかけられたり、「偽物のくせに」とののしられたりする日々。
屈辱に耐えながら常に孤独と戦っていたチェリンだったが、財閥の御曹司 ジェサン(キム・ヨンミン)との政略結婚を断ると、精神病院に閉じ込められるまでの圧力を受け、仕方なく結婚を受け入れることに。そこで財閥一族に仕えるウニョク(ソン・チャンウィ)と出会い、心を閉ざして生きる、似た境遇の2人の距離は徐々に縮まっていき…。
いっぽう、メイクパシフィックの化粧品訪問販売員のヨンジュ(オム・ヒョンギョン)は、恋人ウニョクの心が次第にチェリンに向かっていることを知り、彼女を苦しめるためにある計画を企てる。
強烈なマクチャンシーンの連続に、ハラハラ・ドキドキ間違いなしの本作のDVD-BOX1は、現在発売中。
『かくれんぼ』
DVD-BOX1 3月4日(水)発売
DVD-BOX2 4月3日(金)発売
各15,000円(税抜)
※同時レンタル開始
発売元:COPUS JAPAN/コンテンツセブン/ストリームメディアコーポレーション
販売元:TCエンタテインメント
公式サイト:http://c7fan.com/korean/kakurenbo.html
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