HiHi Jetsが、3月13日(金)放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に単独初出演する。
ローラースケートでの高度なパフォーマンスが持ち味のHiHi Jets。満を持しての『Mステ』単独初出演に、髙橋優斗は「緊張しますが、僕たちHiHi Jetsのカラーをお届けできるよう、精いっぱい頑張ります」、井上瑞稀は「僕たちHiHi Jetsが前に進んでいく姿を見ていただけたらと思います!全力で頑張ります!」、橋本涼は「ローラースケートの5人組ということを覚えていただけるように頑張ります」、猪狩蒼弥は「楽曲やパフォーマンスを気に入っていただけたら、ライブや舞台に、気軽に遊びに来ていただきたいです」、作間龍斗は「HiHi Jetsの楽しい空気感を皆さんにも体感していただけるように、精いっぱい頑張ります」と気合十分だ。
番組では、「HiHi Jets」「ZENSHIN」「情熱ジャンボリー」の3曲のスペシャルメドレーを披露する。グループと同名の代表曲「HiHi Jets」を、井上は「僕たちのグループ名がついており、自分たちを代表するような曲。ローラースケートならではの疾走感と勢いに注目してほしいです!」、髙橋は「ローラースケートならではのスピード感やステップに注目していただきたいです」、橋本は「サビのローラーダンスがすごく自分たちらしくなっているので見どころです」とアピールする。
「ZENSHIN」は、髙橋、猪狩、作間が出演した昨年7月期のドラマ『恋の病と野郎組』(BS日テレ)の主題歌。髙橋は「個人的に大好きな曲」だと言い、「疲れている時に聞くと、すごく元気をもらえます!卒業を迎える皆さんやお疲れの皆さんにも聞いていただいて、前進するしかないんだなという気持ちになっていただけるよう歌いたいと思います」と力を込める。
「情熱ジャンボリー」は、アニメ『爆丸バトルプラネット』(テレビ東京系)のOP曲。「ZENSHIN」「情熱ジャンボリー」と各番組で親しまれたこの2曲について、井上は「明るく楽しく、振り付けも簡単でみんなで一緒に踊れる曲。皆さんも踊ってくれたら幸いです」。また、作間は「3曲ともHiHi Jetsのオリジナル曲で、僕たちらしい、はっちゃけたノリの良い曲が詰まっています。それでもそれぞれの曲に個性があって、魅力的です」、猪狩は「とにかく楽しむぞ!というマインドの強い歌詞とメロディーなので、いい意味で頭を空っぽにして楽しんでもらいたいです」と語っている。