井沢(沢村一樹)らは篠田(高杉真宙)の暴走を止められるのか…『絶対零度』最終回あらすじ

ドラマ
2020年03月16日
『絶対零度』

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)の最終話が3月16日(月)後9時から放送される(15分拡大)。

 前回放送の第10話で、テロ計画の黒幕が篠田浩輝(高杉真宙)だと分かり、物語はいよいよクライマックスへ。井沢範人(沢村一樹)、山内徹(横山裕)、小田切唯(本田翼)、吉岡拓海(森永悠希)、加賀美聡介(柄本明)らミハンメンバーは、篠田の暴走を止めることができるのか。

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『絶対零度』

<第11話(3月16日(月)放送)あらすじ>

井沢(沢村一樹)たちは、テロ計画の黒幕と思われた水島歩の正体が篠田(高杉真宙)だったことに気づく。そのとき、ミハンが加賀美(柄本明)を危険人物として検知する。26年前、映画館で起きた神経ガステロの際に、犯人の息子である歩を救った加賀美は、彼にミハンのことを話していた。加害者家族ゆえに激しいバッシングに遭いながら生きてきた歩は、ミハンに強くひかれ、この世から犯罪をなくしたいという思いにとらわれて暴走したのだ。加賀美がミハンに志願したのも、そんな歩を自らの手で葬るためだった。
加賀美は、拳銃を手に、篠田が入院している病院へと向かっていた。井沢と吉岡が、加賀美を止めるために駆けつける。
山内(横山裕)は、クラッカーの諏訪(松尾諭)が刺殺されていた篠田のアジトで捜査一課の早川(マギー)らに合流する。そこで早川は、諏訪が篠田を拳銃で撃ったものの反撃にあって刺殺されたこと、そして小田切(本田翼)の骨伝導ベルトに精巧な盗聴器が仕掛けられていたことを山内に告げる。無線で香坂(水野美紀)を呼び出し、射殺したのも篠田だった。
小田切は監察官から聴取を受ける。香坂の死で自分を責めていた小田切は、警察を辞める決意をする。
そんな折、ミハンが篠田を危険人物として探知する。篠田は、元傭兵の里谷(高岩成二)と行動を共にしていた。篠田がまだ爆弾を所持していることを知った井沢たちは、全てを終わらせるために動きだす。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』
フジテレビ系
3月16日(月)後9時~10時9分(15分拡大)

<出演者>
沢村一樹、横山裕、本田翼、森永悠希、高杉真宙、上杉柊平、マギー、粗品(霜降り明星)/水野美紀、柄本明 他

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/zettaireido/
公式Twitter:@zettai_0_mihan

©フジテレビ

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