3月17日（火）放送の『発見！ひらめきマネー そんな仕事あったんだ』（フジテレビ系）にヒロミ、岸優太（King & Prince）、朝日奈央がゲスト出演する。
『発見！ひらめきマネー そんな仕事あったんだ』は、ブラックマヨネーズと宇賀なつみが進行役を務めるお仕事バラエティ。“ひらめき”一つで成功している、あっと驚くディープな仕事や、そこにいたるまでの物語を紹介。今回は音楽業界、ラーメン、スポーツ、温泉などのテーマを取り上げる。
音楽業界の“ひらめき”では、誰もが聞いたことのあるメロディーを次々と生み出すヒットメーカーを直撃する。スタジオでは、出演者をイメージした曲を作成し、それが出演者の誰のものなのかを当てるクイズを実施。さわやかな曲調の楽曲が流れると、出演者からの視線が集中した岸は「僕も僕（のイメージ）な気がしてきました」と笑顔を浮かべる。
また、温泉にまつわる“ひらめき”ビジネスを探るため、ゆきぽよが青森県へ。所有地内に掘られた源泉かけ流しの温泉にひらめき、それをある生き物の養殖に利用して大ヒットしているという人物に迫る。スタジオでは、その高級食材を実食した岸が「シンデレラガールくらい潤ってますね」と自身のデビュー曲を交えて感想を語る。
スポーツに関する“ひらめき”ビジネスでは、日本で唯一、選手にあるものを巻く技術で稼いでいる人物に密着。さらに、競泳メダリストたちを支えているという、繊維の特殊加工の技術に優れた水着を製作する会社の実力を、春日俊彰が体当たり取材で検証する。
収録後、小杉竜一が「“誰もがひらめくチャンスがあったんじゃないか!?”という感じもあったので、すごく新鮮でした」と感想を語ると、吉田敬は「僕は、何か事件とか起こして、お笑い界にいられなくなっても、アレやれば大丈夫だというものが見つかりました」と“ひらめき”ビジネスに大きな関心を寄せた様子。
自身の“ひらめき”体験について聞かれると、吉田は「僕らの漫才なんかは、まさにひらめき。ずっと漫才を作っていて、賞とかも獲ってたんですけど、自分で聞いてみたら、漫才よりラジオの方が面白いなと思ったんです。それやったら、“ラジオをやっているみたいに漫才を作ったらどうなんのやろう？”と思って作って、M-1（グランプリ優勝）です。あの時、ラジオみたいな感じに作ろうというひらめきがなかったら…」と、発想の転換での成功体験を明かした。
『発見！ひらめきマネー そんな仕事あったんだ』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
3月17日（火）後10・00～11・24