黒木瞳が、3月25日(水)放送の『あいつ今何してる?志村けん元恋人と再会!!黒木瞳・ホラン(秘)過去爆笑&涙3時間SP』(テレビ朝日系)に出演。宝塚歌劇団時代にコンビを組んでいた大地真央から“自分だけが知る黒木の苦悩”が明かされる。
番組では、黒木が事前の打ち合わせで名前を挙げた“地元・福岡時代”“宝塚歌劇団時代”“女優時代”という3つの時代の恩人たちを直撃取材。黒木に対する本音や彼女の素顔を聞き出していく。
黒木にとって宝塚時代の大恩人が、大地。黒木は高校卒業後、宝塚音楽学校に進学。同歌劇団に入団すると、8年先輩で既に大スターだった大地の相手役に1年目にして大抜擢され、2年目には史上最速で月組の娘役トップに就任。月組の男役トップを務めていた大地とは、約3年にわたって共演した。
大地は黒木の第一印象を「娘役というよりは、普通っぽかったんです。“あ!この子、面白い”と思いました」と言い、「自分の相手役になった以上は“運命共同体”。私が分かること、私が教えられることは惜しみなく全て教えました」と振り返る。
しかし、黒木は常に実力以上のものを求められてプレッシャーに押しつぶされそうになり、あるパーティーで耐えきれずに泣きだしてしまったことあったという。そんな黒木を救ったのは、他でもない大地。大地が黒木を連れ出し、「ここで泣きなさい」と告げた場所とは。そして、その真意とは…?
師と仰ぐ大地の言葉に、黒木は涙ながらに感謝。2人の絆を物語る秘蔵写真や映像も公開される。
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