17歳のラップアーティスト・さなりがソーシャルライブ配信アプリ「HAKUNA」とのコラボのために書き下ろした新曲「real」のPVが公開された。
今回「HAKUNA」とコラボしたさなりは、「HAKUNA」のサービスコンセプトである“ありのままの自分”をテーマにオリジナル楽曲「real」を書き下ろした。さらに「real」に「HAKUNA」が提供するサービスの世界観を詰め込んだコラボレーションPVが「HAKUNA」公式YouTubeチャンネルで公開された。
さなりは、ありのままを出せていない若者の一人としてPVにも登場。自分自身をうまく表現できない日常に不満を抱き続けている若者たちが「HAKUNA」と出会うことで、ありのままの自分を表現して笑顔になっていくというサービスコンセプトを表現した。
撮影終了後、さなりは「ミュージックビデオなどの収録も含め、今まで経験した中では一番大人数の撮影だったので“うおー!すげー!!”といったような感動がありました」と。PVの見どころについては「大人数がバーンと出てくる感じのサビのシーンが一番盛り上がってていいですよね」と語った。
今回のコラボのために書き下ろした楽曲「real」については「『ありのまま』『本音』のようなテーマ自体は、自分の日常生活の中でも結構考えていたので、あらためてまとめる機会になったという感じですね」と。
また「“本当の自分”をひと言で表現するとしたら」という質問には「“愚か”ですかね。人に言えないようなことを思ってしまったときに、結構残酷だなって思います。でも、できるだけそういうのをなくしたいなって思っています」と明かした。
さなりは「HAKUNA」で4月3日(金)と4月13日(金)にライブ配信を実施。「real」の歌詞へ込めた思いをはじめ、PVの見どころや、自信を持ち続けられる理由などを“ありのまま”配信する。詳細は「HAKUNA」公式Twitterアカウント(@HakunaJapan)をチェック。