埼玉西武ライオンズの「ライオンズ」命名70周年を記念した特設サイトで、スペシャルコンテンツ第2弾となる「秋山幸二×栗山巧選手」対談が公開された。
特設サイトでは、栄光の歴史を振り返りつつ、再び黄金期を作り出すため「獅子の敵は、獅子だ。」と題し、数々の輝かしい成績を残してきたレジェンドと新たな伝説を打ち立てるべく戦う現役選手たちの対談を月に一度公開。3月の第1弾では、東尾修氏と松坂大輔投手の特別対談が公開された。
第2弾となる今回は、1985年からのリーグ4連覇、3年連続の日本一に大きく貢献するなどライオンズの黄金期を築き上げ、2000年に2,000本安打を達成した秋山幸二氏と、秋山氏が背負った「背番号1」を現在継承し、勝負強い打撃でライオンズをけん引し続ける栗山巧選手の特別対談が実現。
対談では、栗山選手が「自分を見つめ直すきっかけをもらった」と語る、2020年春季キャンプでの秋山氏とのエピソードのほか、「背番号1」を受け継ぎ、再び黄金期を目指す思いなどを語っている。
<栗山巧選手 コメント>
ライオンズファンの皆さん、こんにちは。プロ野球を今、皆さんにお見せすることができず、寂しい思いをさせている中で、ファンの皆さんにぜひご自宅で見ていただきたいものがあります。実は、今年のキャンプで秋山幸二さんと対談をする機会がありました。とても緊張しましたが、尊敬する背番号1の大先輩とともにした1時間はあっという間に過ぎました。当時と今のライオンズについて共通するところや違うところなど…。今日公開されたものは、盛りだくさんの内容になっています。
ライオンズファンの皆さんにはぜひご自宅で楽しんでいただき、この対談を通して、70年というライオンズの長い歴史を感じていただければうれしいです。
「秋山幸二×栗山巧」特別対談:https://www.seibulions.jp/special/70th/sp_contents/legend/talk/02/