Kis-My-Ft2が出演する「ウナコーワエース」のTVCM「真夏のヒーロー」篇が5月1日(金)から放送。
蚊だけでなく、毛虫、ムカデ、ダニ、ノミ、クラゲなどに刺された時でも効果を発揮する「ウナコーワエース」を真夏のヒーローに見立て、アウトドアを楽しむKis-My-Ft2が虫さされのかゆみに耐えきれず「ウナコーワエース」に助けを求めるというストーリー。
CMの中に登場する、助けを求めるメンバーの言葉が巨大な立体文字になって宮田俊哉を直撃するシーンの撮影では、後にCGで合成されるため、現場では発泡スチロールで作られた巨大模型を宮田の体に当てて表情や体の動きを撮影。
「どのくらいのパワーでいきましょうか?」とスタッフに聞かれた宮田は、「あばら2本くらいなら大丈夫です!」と気合十分。「ドスン!」という音が響き渡る迫力ある撮影が行われ、モニターで演技をチェックした宮田は「助けてほしそうな顔になっていますね!」と満足げに語った。
抗炎症成分PVAをウナ史上最高処方した「ウナコーワエース」にちなみ、「“Kis-My-Ft2史上最高”の出来事」を聞かれると、まずは横尾渉が「興和さんが、僕たちを長年起用してくれていること!」と感謝。二階堂高嗣は「紅白に出演させていただいたこと!」を挙げ、玉森裕太は「去年、海外でパフォーマンスをやらせてもらったのが印象深かったです」とコメントした。
藤ヶ谷太輔は「2005年、ライブのMC中に、茶封筒(に入った書面)でデビュー決定が知らされた瞬間。あの時の喜びとか、感動とか、ファンの皆様の涙とか、昨日のことのように鮮明に覚えています」と感慨深げ。北山宏光も「楽屋でジャニーさんが、“Youたち今日からKis-My-Ft2だよ”と言ったあの瞬間!」と続けた。
そんな中、レコーディング期間中で声が出にくいという千賀健永は「初めての東京ドームのライブ!あの景色は忘れられない。メンバーの顔を見た時の笑顔が、史上最高でした」と小声で答え、藤ヶ谷が「“史上最小”のボリュームだね」と笑いを誘う場面も。
トリは宮田が「このメンバーに出会った瞬間から今日までずっと最高です。きっとこれから先もずっと最高なのかなと思っています!」と締めくくり、他のメンバーから「いいねー!」と喝采を浴びていた。
「ウナコーワシリーズ」特設サイト
http://unakowa.com/