Superflyの新曲「Together」の映像がYouTubeで公開された。
自身のInstagramで弾き語り動画を公開し、5月8日(金)に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で全編を初披露した新曲「Together」。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出を制限される中、「人と人が引き離されるという世の中の状況に、何でこんなことが起きるんだろう」と何度も考えたという志帆。そんな時に生まれたメロディーと、そのメロディーから「一緒にいたい」というフレーズが聞こえ、曲として完成させたという。
レコーディングはリモートで行われ、八橋義幸(ギター)、須藤優(ベース)、山本健太(キーボード)が、それぞれの自宅で音を録音。映像も各自宅での撮影となり、志帆は“自分が今まで大事にしてきたもの”を自宅の一角に集め、その思いの詰まった空間でさまざまな角度から撮影したそう。
志帆は「いつか皆さんとお会いできる日まで、少しでも成長できているように、想像力を持って自宅で過ごしたいと思います。今、私たちにできることは、自分たちの代わりにできることをしてくれている方々へ、心から『ありがとう』という気持ちを伝えることかと思っています」とメッセージを寄せている。
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