6月7日(日)放送の『愛していると言ってくれ 2020年特別版』(TBSほか)第2回に、主題歌と音楽を担当した中村正人(DREAMS COME TRUE)がリモートで登場。25年前を振り返り、音楽で携わった思い出を語る。
本作は、1995年7月期に放送された豊川悦司&常盤貴子主演、北川悦吏子脚本の大ヒットドラマ。幼いころに聴覚を失った後天性聴覚障害者の新進青年画家と、アルバイトをしながら劇団で演技の勉強を続けている女優の卵の、ことばを超えた純粋で繊細な恋を描く。
中村がデビュー前に作詞作曲した曲を基に生み出した主題歌「LOVE LOVE LOVE」は、当時約250万枚を売り上げ、この年のオリコンシングルランキング年間第1位に輝いた。
現在もなお、人々に愛され続けている人気曲だが、四半世紀たった今、中村はどんなことを感じているのか。その思いを明かす。
『愛していると言ってくれ 2020年特別版』
TBSほか
6月7日(日)、14日(日)、21日(日)後2・00~5・00
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