“語りが沁みる名曲”を特集!「母に捧げるバラード」誕生秘話も『武田鉄矢の昭和は輝いていた』6・12放送

エンタメ総合
2020年06月05日
『武田鉄矢の昭和は輝いていた』

 6月12日(金)放送の『武田鉄矢の昭和は輝いていた 語りが沁みる名曲2時間スペシャル』(BSテレ東 後7・00)は、“語りが沁みる名曲”を振り返り、その魅力をひもといていく2時間SPを送る。

 ゲストには、250万枚以上を売り上げる大ヒット曲「花街の母」をはじめ、語りがある曲が10曲以上あるという金田たつえ、自身の曲だけでなく、語りがある曲を幾つもカバーしているという松原のぶえ、そして、番組ではおなじみの合田道人を迎え、歌手の視点から語りへの思いを披露する。

 さらに、武田鉄矢が海援隊の大ヒット曲「母に捧げるバラード」の誕生秘話を語る。

『武田鉄矢の昭和は輝いていた』

<金田たつえ コメント>
深ーーーいことをたっくさんここに来て勉強させていただけてよかったです。

『武田鉄矢の昭和は輝いていた』

<合田道人 コメント>
楽しかったです!セリフ歌謡の歴史を見ながら、歌ってセリフが入ったほうがより説得力があるんだなっていうものを感じました。東海林太郎から、海援隊の「母に捧げるバラード」まで、たくさんの蔵出し映像が出てきます。最高なのは、金田たつえさんの「花街の母」だったり、「岸壁の母」だったり、「母に捧げるバラ―ド」だったり…お母さんのセリフの歌がすっごく響いて。隣で(松原)のぶえちゃんが泣きだして、僕のハンカチを持っていきました(笑)。

『武田鉄矢の昭和は輝いていた』

<松原のぶえ コメント>
セリフが入ることで歌が大きく変化するんだなということに、改めて気づかされました。セリフによって、ただの歌じゃなくてドラマに変わっていくことを思い知ったり、ふるさとや家族、恋人を思い出させてくれる作品があるということが、ものすごくよくわかったというか。歌にはセリフもうんと必要なんだなということを思いました。

『武田鉄矢の昭和は輝いていた 語りが沁みる名曲2時間スペシャル』
BSテレ東、 BSテレ東4K
2020年6月12日(金)後7・00~8・54

司会:武田鉄矢、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト:金田たつえ、合田道人、松原のぶえ

番組HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/showa/

©BSテレ東

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