神木隆之介が、自身初となる公式YouTubeチャンネル「リュウチューブ」を6月18日(木)に開設することを発表。本日後8時から第1回が配信される。
この企画は、神木のデビュー25周年記念プロジェクトの第1弾。「リュウチューブ」では、都内某所に設けた神木の“秘密基地”から、神木本人が関心を持つさまざまなトピックスをテーマに、等身大でナチュラルな姿を配信していく。
配信第1回は、本人念願のチャンネル開設ということで勢いよくスタートしたものの、YouTube初心者の神木は「まず、何からすれば…」という状態に。そこでチャンネル開設にあたって最低限必要な“チャンネルアート”をスタッフに教えてもらい、神木自らそのデザインを手掛ける。
しかし、なかなかイメージが固まらない神木はいろいろな方向へ。悩みに悩み抜いた神木直筆の“チャンネルアート”の出来栄えはいかに…。「こんな事、メディアで言うのは初めてです…」という神木の知られざる一面も明らかになる。
さらに、公私ともに親しい同じ事務所の佐藤健からYouTubeチャンネル開設へのお祝いコメントも到着。神木のプライベートを昔からよく知る佐藤は「今まで隠してきた神木の素の部分を見せるんでしょ?大幅なプラン変更ですか?」と言いつつも、最後には「アクセル全開で普段の神木を見せていってほしい」と今後の配信に期待を寄せた。
2回目以降の配信も、今まで見せていなかったマニアックな趣味の部分やさまざまなことに挑戦する企画、そしてファンとのつながりを意識した企画やゲストを迎える企画など、多岐に渡るコンテンツを毎週木曜日の後8時から配信する予定。
今回、神木隆之介デビュー25周年記念プロジェクトのオリジナルロゴを手掛けたのは、「ロッテ・キシリトール」「明治おいしい牛乳」などのパッケージデザインや『デザインあ』(Eテレ)の総合指導を務めるグラフィックデザイナーの佐藤卓。
佐藤と神木は2013年の雑誌対談をきっかけに親交を深め、今回は25周年のお祝いの気持ちを込めて特別に描き下ろした。ロゴのテーマは神木の名前から生まれた「神が宿る木」。神木本人の印象にもぴったりの一枚となっている。
<佐藤卓 コメント>
「神が宿る木」神木は、神の木。神が宿る木です。この神々しい名前を、優しい印象、そして温かい色を使いマークにしました。根と幹と枝を「神」がつくっていて、そこに葉が茂りこれからどんどん大きくなっていくイメージです。そしてよく見ると、幸せを運ぶ小鳥が一羽、とまっています。この小鳥が、神木さんの気持ちを、多くの方に運んでくれます。
YouTubeチャンネル「リュウチューブ」
毎週(木)後8・00から配信予定
youtube.com/c/ryunosukekamiki