ディズニーパークの舞台裏を描く『イマジニアリング』第1、2話の貴重な場面カット公開

エンタメ総合
2020年06月23日
『イマジニアリング』©2020 Disney
『イマジニアリング』©2020 Disney

 ディズニープラスで配信中の『イマジニアリング~夢を形にする人々』の第1話と第2話の見どころと場面写真が公開された。

 本作は、ウォルト・ディズニーのアイデアを育み、イマジネーションとエンジニアリングで実現してきた集団ウォルト・ディズニー・イマジニアリングを題材に、67年の歴史をひもとく全6話のドキュメンタリーシリーズ。ウォルト・ディズニーの想いや、パークオープンまでの物語、そしてウォルト・ディズニー・カンパニーの歴史など、知られざる裏舞台が描かれる。

 監督を務めるのは、アカデミー賞ノミネート経験があり、ウォルト・ディズニーらと共に会社を育て、ミッキーマウスを生み出した伝説の男アブ・アイワークスの孫娘にあたるレスリー・アイワークス。

■第1話「世界一幸せな場所」
<あらすじ>
夢を実現するためにウォルト・ディズニーは芸術家とエンジニアたちを集結させた。彼らは“イマジニア”と呼ばれ、人々を毎日の生活から想像の世界へと導くさまざまな仕組みを編み出す。
世界でここだけがテーマがあり、物語を忠実に再現する場所であり、そしてディズニーランドは映画のような終わりがなく、永遠に完成することはないと、ウォルト・ディズニー・ディズニーは誓う。

<見どころ>
ディズニーランドが誕生するまでの長い道のりや、ウォルト・ディズニーを中心とした、才能あふれるイマジニアたちの努力が描かれる第1話。
そして数々の困難を乗り越えてついにオープンを迎えたディズニーランド。
しかし当日は予想外のハプニングが続き…。
今では誰もが知っているディズニーランドの誕生の瞬間は必見だ。

■第2話「ウォルトならどうするか?」
<あらすじ>
ウォルト・ディズニーの指示が無くなった後のフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールドの開発は危機的状況だったが、子供のころから弟の才能を信じ、支え続けたウォルトの兄、ロイ・ディズニーがウォルトの夢を実現する。
次世代のデザイナーたちがウォルト・ディズニーの最後のアイデア“エプコット”を実現する。
エプコット(EPCOT)とは、Experimental Prototype Community Of Tomorrow(実験的未来都市)の略で、ウォルトは未来の理想的な都市を作ろうと壮大な計画をしていた。
イマジニアたちはエンターテイメントを超える偉業を達成。そして、世界で初めてとなるアメリカ以外の国・日本でテーマパークがオープンする。
これにより、会社の将来の可能性が無限に広がった。

<見どころ>
ウォルト・ディズニーがいなくなった後のイマジニアたちの苦悩を描いた第2話では、世界の都市や宇宙とディズニーをつなぎ、未来都市をイメージした、世界的に有名なあのパーク“エプコット”の創設に関わる貴重なシーンが公開。
ウォルト・ディズニーが遺した壮大な計画を彼らはどのようにして実現まで導いたのか。
日本初公開となる貴重な映像や、関係者のインタビューも公開される。

『イマジニアリング~夢を形にする人々』(全6話)
ディズニープラスで配信中
毎週(金)新エピソード配信

Disney+(ディズニープラス):https://disneyplus.disney.co.jp/

©2020 Disney

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