伊藤健太郎らメインキャスト集合!「両国花錦闘士」“裸セクシー”なビジュアル解禁

エンタメ総合
2020年06月25日

伊藤健太郎主演の舞台「両国花錦闘士」より、“裸セクシー”をコンセプトとした第2弾ビジュアルが解禁された。

本作は、明治座、東宝、ヴィレッヂという歴史もカラーも異なる三社から、同じ年齢の男性プロデューサー3名が、“三銃士企画”として立ち上げた企画の第1弾公演。漫画家・岡野玲子による同名漫画を舞台化した。架空の1980年代後半から90年代初頭のバブル期を時代背景とし、考えや行動などが軽はずみで浮ついている空気感の中、その対極ともいえる荘厳にして神秘なる角界が、女性目線で描かれている。

作・演出は、緻密な人間描写と卓越した発想力で、近年は歌舞伎の脚本から劇団四季の演出まで幅広く手掛ける、青木豪。主題歌は、言わずと知れた熱狂的な相撲ファンであるデーモン閣下が手掛けた。

個性とクセが強すぎる登場人物たちを演じるキャスト陣も、豪華なメンバーが勢ぞろいしている。力士でありながら美形でやせ型のナルシスト・昇龍役の伊藤健太郎をはじめとして、相撲が大嫌いな相撲記者・淳子役に大原櫻子。昇龍を惑わす大手芸能事務所の女社長・桜子役は、りょうが務める。

今回解禁となった、ド派手なビジュアルのコンセプトは“裸セクシー”だ。軍配を持った行司を真ん中にし、女性たちを扇形に配置。役柄に関係なく、男性は裸でまわしを着け、女性もボンテージを着用している。ディスコを意識したミラーボール風のカラフルな雰囲気と、バブル全盛期の華やかな世界観を表現した。

まさに、当時にタイムスリップしたような斬新なビジュアルからも、ただのスポ根物語ではないことが伺える。ケレン味とスペクタクルに満ち溢れた、歌あり、ダンスあり、笑いあり、相撲ありの、極上エンターテインメイントに注目だ。

<作品情報>
「両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)」

【東京公演】2020年12月5日(土)〜23日(水)/明治座
【大阪公演】2021年1月5日(火)〜13日(水)/新歌舞伎座
【福岡公演】2021年1月17日(日)〜28日(木)/博多座

原作:岡野玲子(小学館クリエイティブ「両国花錦闘士」)
作・演出:青木 豪
主題歌:デーモン閣下
出演:伊藤健太郎/大鶴佐助 大原櫻子/原 嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.) 入江甚儀
徳永ゆうき 岸本慎太郎(ジャニーズJr.) 根岸葵海(ジャニーズJr.) 大山真志
橘 花梨 加藤梨里香/市川しんぺー 福田転球 伊達 暁/紺野美沙子/りょう
皇希 南 誉士広 梅澤裕介(梅棒) 遠藤 誠(梅棒) 中村味九郎 松田拓磨 遊佐亮介 近藤 廉

制作協力:明治座
企画・製作:東宝/ヴィレッヂ

<WEB>
公式サイト:https://www.ryogoku-oshare-rikishi.com/
公式twitter:https://twitter.com/sanjushi_MTV

©2020『両国花錦闘士』

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