オカルトの持つ魅力を楽しく興味深く学ぶことをコンセプトにした、YouTubeチャンネル『オカルトエンタメ大学』が8月1日(土)より開始する。
『オカルトエンタメ大学』は毎週ごとに、業界を代表するオカルト専門講師たちが登場し、独自のテーマで授業を展開。今回は、初月の授業を担当する5名と各テーマを解禁した。
初月の授業は「近代怪談史」を山口敏太郎、「犬鳴村・杉沢村〜きさらぎ駅へ」を吉田悠軌、「“学校の怪談”深掘り」を早瀬康広、「古今東西の怖い話を語る」をありがとう・ぁみ、「怖い山」を田中俊行が担当する。授業の模様をダイジェストで見ることができるPV映像も公開中だ。
収録後、山口は「オカルトの歴史を俯瞰的にみると、人間の性が見え隠れします。オカルトを語ることは人間を語ること」と語る。早瀬は「とても懐かしく、学生時代を思い出しながら授業をしたので、ご覧になる皆さんにも学校の怪談を聞いてドキドキしたあの頃を思い出しながら見ていただけたらと思います」とメッセージを寄せた。全文とその他講師のコメントは、次ページを参照。
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PV映像