おぎやはぎ・矢作兼と超新塾・アイクぬわらを起用した「DMM英会話」の新TVCM「ラジオ」篇、「ラップトップ」篇、「シャーペン」篇の全3種が、7月28日(火)より全国で放映開始。YouTubeなどWEB限定で展開する8篇も含めた、合計11企画も公開された。
「DMM英会話」のCMとしては、3年ぶり3度目の起用となる矢作とアイク。約5年半前に制作された初回のTVCM「ポテト」篇は、今年5月に放映された際に再放映にも関わらず、CM総合研究所による2020年5月前期「作品別CM好感度調査」で1位を獲得するなど人気を集めたことから、再び名コンビが復活した。
今回の新作では、発音レッスンの中で「ラジオ→スタジオ→粗塩」と間違いを誘う矢作に、アイクがまんまと引っかかってしまう。そのほか、アイクの流暢な和製英語が笑いを誘う「逆じゃない?」バージョン、正式名称を「グレイビーボート」という“カレーのルー入れるやつ”を使ったコント風と、さらに幅広いバリエーションで展開。日本語と英語を使った、最新版のシュールな笑いが届けられる。
プライベートでも仲が良いという2人だが、撮影現場が和気あいあいとした雰囲気だったのにはもうひとつ理由があったという。なんと、CMの制作はテレビ東京『ゴッドタン』などを手掛ける人気バラエティ制作集団のシオプロと、放送作家のオークラチームだったのだ。
チームワークが良い故に、撮影が予定よりも3時間以上早く進んだため、コンテ通りの撮影ではなく「ラップトップ」篇や「レッスン1」篇など、即興でネタを考えるという珍しい光景の現場となったとのこと。
3年ぶりに復活した名コンビでの撮影の感想を、お互い仕事で顔を合わせているため「何とも思わない」と話しつつも、「久々の新CMのO.A.をめちゃくちゃ楽しみにしている」と盛り上がる2人。たくさん撮影した中で、特にお気に入りは「レッスン1」篇(※WEB限定)との答えが。矢作は、アイクがわざとらしくゆっくり英語を話しながら、腹の立つ顔をするのが好きだそうだ。
お互いについて、矢作は「アイクはとってもナチュラルで性格が良い」と明かす。アイクも「お笑い芸人になりたくて、日本に来る前から矢作さんを知っていたから今が夢のよう。素晴らしい先輩です!」と絶賛。さらに、アイクの代名詞である腹立つ仕草“タクシーの止め方”を、先日も堂々とやっていて恥ずかしかったというエピソードも披露した。
新TVCM全3種のほか、WEB限定動画8本の合計11企画、メイキングやインタビュー動画は、DMM英会話 新CMギャラリーで公開中。
<動画>
■「ラジオ」篇
https://youtu.be/2UQGJD3of2E
■「ラップトップ」篇
https://youtu.be/pVaQSPjC58o
■「シャーペン」篇
https://youtu.be/74EXfnZ5rkE
<CM情報>
「DMM英会話」
ラジオ篇/ラップトップ篇/シャーペン篇
放映開始日:2020年7月28日(火)
放映地域:全国
出演:矢作兼(おぎやはぎ) アイクぬわら(超新塾)
<WEB>
DMM英会話 新CMギャラリー:https://eikaiwa.dmm.com/tvcm/