カンテレと関西の演劇集団「劇団Patch」が新プロジェクトを始動!最年長の中山義紘「暴れるチャンスを頂けた」

エンタメ総合
2020年08月08日
納谷 健

「劇団Patch4期生、納谷健です!劇団内・最小(162cmの、ギャップ王子(自称)!!! 小柄ながら、テコンドー暦13年(黒帯)、アクションのキレと機動力、アクロバットなら任せとけ!!! 肉体派な経歴と裏腹に絵を描くのが好き。インドアで旅行好きな、哲学的戦略家」

──カンテレと劇団Patchの全面的コラボ決定について

「劇団として、メンバー個々としても「今何が必要か?」を問い続けたこの期間。各々の才能の開花と「共犯者」の存在が必要だと導き出した折の、コラボのお話。【関西・8・エンタメ】考えられるだけでも、3つの大きな軸で結びつき、カンテレさんとPatch、エンタメ界に留まらず、社会に貢献出来る試みだと確信しました。それは、地域・業界を巻き込んで展開するエンタメづくりになり得ると思うし、大きな公演を打つことも一つのステップとして、お客さんを含め深い関係を築きたいです!」

──「劇団Patch」の強み

「12人がそれぞれの魅力を引き出しあえる関係性。個人でも魅力的なメンバーが、当人以外の11人それぞれと、魅力を引き出し合うと…単純計算で11通り×12人分=【132通りの魅力】になります。これは個人での活動では得る事の出来ない劇団Patchの最大の利点です。その魅力を最大限活かせる「演劇」というジャンルと、関西に根付いた「笑い」の文化。掛け合わせるととてつもないパワーになります!!」

──「劇団Patch」とカンテレとのコラボでの今後の展望や野望

「プロデュースに関わって、劇団PatchやPatchの生み出す作品や取り組みが、長く愛されるシステムだったり、様々な展開と絡めて、文化として相乗効果を生み出せるようなエンタメづくりをしたいです。Patchを大きくすることだけでなく、社会と結びついて、本当の意味で関西から日本を元気にしたいです」

──意気込みとメッセージ

「エンタメ集団の単なるコラボではなく、これから先の未来、皆様が目にするエンタメや芸能の文化の一つとして発展していく意味のある試みになればいいな、そうしたいな、と思っています。お客様あってのエンタメ。安心と安全、平和の上にこそ成り立つものですが、そんな社会を守るためにも、お客様と寄り添い、循環していく活動となるよう精一杯努めます!!どうぞ、ご期待ください!!!」

●なや・たける…1995年8月7日生まれ。大阪府出身。主な出演作は『猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~』(カンテレ・BSフジ)、エン*ゲキ『絶唱サロメ』など。

尾形大吾

「劇団Patchの個性派俳優、尾形大吾です。 メンバーの中で1番優しい心を持った、天然ボーイです。よく言われることを自己紹介に詰め込みました(笑)」

──カンテレと劇団Patchの全面的コラボ決定について

「とても嬉しいです!後輩組ですが、劇団Patchを大きくしてやろうという気持ちは誰よりもあります!コロナの自粛中に溜まっていたワクワクが今にも破裂しそうなので、目一杯爆発させてやろうと思います!芸術は爆発なのだ!」

──「劇団Patch」の強み

「『家族』みたいな温かみを感じます。それは、長年愛してくださっているファンの皆様も感じていることだと思います。ライバルでもあり、支え合える存在でもあるんです。そこが劇団Patchの強みです」

──「劇団Patch」とカンテレとのコラボでの今後の展望や野望

「劇団Patchのエースになりたい。こいつがいないと始まらない、劇団Patchの革命児って呼ばれたいですね(笑)。いつか引っ張って行けるように頑張ります!」

──意気込みとメッセージ

「カンテレさんを通じて、劇団Patchをよりたくさんの人に愛してもらいたいです!愛してもらうからには、全力で、「必死のパッチ」で関西から全国へ演劇をお届けします!次はあなたの番ですよ!おおきに!」

●おがた・だいご…1996年11月10日生まれ。大阪府出身。主な出演作は『デジタル・タトゥー』(NHK)、無名劇団第31回公演『プラズマ』、連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)など。

藤戸佑飛

「劇団Patch4期生の藤戸佑飛です!歌うこと、おいしそうにご飯を食べることなら誰にも負けません!あと、誰よりも大きな声が出ます!」

──カンテレと劇団Patchの全面的コラボ決定について

「小さい頃、2003年発売のGBA(ゲームボーイアドバンス)ソフト「ハチエモン」を壊れるまでやり続けました。そんな頃から身近にあった、カンテレさんとコラボできることが楽しみです!また、小さい頃からの「表現者として舞台に立ちたい」という夢を通して関わること、本当に幸せに思います!」

──「劇団Patch」の強み

「圧倒的な関西感!俺たち関西人やでー!という気持ちはめちゃくちゃ強いです!」

──「劇団Patch」とカンテレとのコラボでの今後の展望や野望

「演劇はもちろん、音楽やバラエティなど、無限にあるエンタメの可能性の道を開いて行けるように、とにかく全力で楽しみたいと思います!」

──意気込みとメッセージ

「悲しいニュースや、大変な時期を乗り越えて、劇団Patchが耐えに耐え、溜めに溜め続けたパワーをどのように爆発させるのか、ぜひ楽しみにしていてください!!」

●ふじと・ゆうひ…1994年7月20日生まれ。京都府出身。主な出演作は『探偵・由利麟太郎』(カンテレ・フジ系)、舞台『私のホストちゃん』シリーズなど。

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