NMB48・渋谷凪咲、生配信特番で“におわせ発言”を反省!?

エンタメ総合
2020年08月21日

『NMB48 23rdシングル「だってだってだって」発売記念特番!なぎさの部屋?』

『NMB48 23rdシングル「だってだってだって」発売記念特番!なぎさの部屋?』が大阪・NMB48劇場から生配信され、シングル選抜メンバー16名が出演。渋谷凪咲がMCを務め“なぎさの部屋”を訪れる選抜メンバーとトークを繰り広げた。

まずは貞野遥香、新澤菜央、原かれん、横野すみれが登場。渋谷への悩み相談などを繰り広げるなか、「発表まであと5分」と意味深なカウントダウンがスタートし「何!?何!?」とざわつくメンバーたち。

そして時間になると、LAPIS ARCHの梅山恋和、上西怜、山本彩加が登場し「だってだってだって」の通常盤とTypeDに収録されているLAPIS ARCHが歌う「好きになってごめんなさい」のミュージックビデオがフルサイズで公開された。

この「好きになってごめんなさい」は吉本坂46 CHAOのカバーで、梅山は「CHAOは一番のライバルなので頑張っています!」と闘志を燃やした。

続いて、川上千尋、南羽諒、安田桃寧が登場。渋谷への苦情などで盛り上がり、2回目のカウントダウンへ。

こちらでは、タワーレコード難波店、ジョーシン/ディスクピア日本橋店、TSUTAYA EBISUBASHI、タワーレコードアミュプラザ鹿児島店の4店舗と生中継をつなぎ、NMB48のパネル設置やポスタージャックなどの様子をオンラインで伝えた。

次に登場したのは、加藤夕夏、上西怜、小嶋花梨。トーク後は、小嶋が初めて監督を務め、スマホ撮影で自主制作したチームB2「Be Happy」のMVを初公開した。

「プロデュースの幅を広げたかった」という小嶋は「メンバーたちの自粛期間中の生活を想像して、それぞれのカットを考えました」と制作を振り返った。振り付けを担当した加藤は「B2のメンバーがこういうふうに動いたらかわいいだろうなと考えながら振り付けをして楽しかったです!」と笑顔を見せた。

白間美瑠、吉田朱里、村瀬紗英とのトークでは、ステージのセットが8月16日に行われた吉田朱里の“アカリンの部屋”と酷似していることに加え、同ライブで吉田が卒業発表する前にもかかわらず「思い出にこのソファに座っとこ!」と渋谷が“におわせ発言”をしたことを吉田が指摘。無邪気な渋谷も「あの発言は、さすがに反省しました」としょんぼり顔を見せ「一生、その十字架を背負って生きていきます」と語った。

「だってだってだって」Wセンターの山本と梅山、そして渋谷の3人でのトークの後は、最後のカウントダウンへ。

チャイムが鳴ると金子支配人が登壇し、オリコンデイリーランキングを発表。NMB48恒例の「たこ焼き発表」で金子支配人から告げられたのは「たこ焼き焼け…なかった」という結果だったが、「ウィークリーランキングでの1位を目指しています。引き続き応援のほど、よろしくお願いします!」とあらためて気合を入れた。

最後は浴衣姿で「だってだってだって」を生歌唱し、配信を締めくくった。

©NMB48

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