スイスの時計ブランド「ゼニス」の日本におけるアンバサダーに、俳優・竹内涼真が就任したことがわかった。
1865年の創業以来、時計製造においていくつもの偉業を成し遂げながらも、今なお挑戦することを止めず革新し続けている、ゼニス。新たなブランドフィロソフィーに「TIME TO REACH YOUR STAR」(最も高い、あなたの星をつかむために)を掲げ、人々をサポートするアクティビティーを展開している。
またゼニスは、夢を追いかけ、夢に向かって努力し、夢を叶えたいという希望を持った人に寄り添うブランドであることを目指しているという。そこで今回、これまで歩んできた人生や夢に向かって頑張る姿がブランドフィロソフィーを体現しているとのことから、日本におけるアンバサダーに竹内を抜擢した。
竹内は「父の影響で時計が好きになり、初めてブティックを訪れた学生の時からゼニスには憧れていました。30歳くらいまでには本格機械式時計が欲しいと思っていたところ、ゼニスのアンバサダー就任のお話をいただき、率直に嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せる。
さらに「特にエル・プリメロ(竹内着用モデル)のストーリーのような、進化を続ける姿勢と、世界と渡り合えるような俳優になるという僕の夢は重なります。最近、時にまつわるドラマや映画に出演することがあり、ゼニスとの出会いは運命のような気がします」とその思いを語った。
CEOのジュリアン・トルナーレも「涼真さんの人生のストーリーは間違いなく情熱と無限のドライブです。成長の過程で彼はサッカーに熱中しましたが、挫折。しかし、やがて本当の使命が演技にあることを知ります」と、まず竹内の半生について述べる。
その上で「ゼニスの動力となっているビジョンを共有している涼真さんは決して夢をあきらめず、27歳という若さで日本を代表する若手俳優として、テレビや映画で大活躍されている。そんな彼をゼニスのフレンドとして紹介できることを嬉しく思います」と、竹内のアンバサダー就任を祝した。
今後、竹内とゼニスは、さまざまな機会を通じて、スイスのウォッチ マニュファクチュール ゼニスがもつ価値や魅力を広く日本の人々へと伝えていく予定だ。
<WEB>
ゼニス公式サイト:https://www.zenith-watches.com/ja_jp/