嵐の松本潤が出演する第一三共ヘルスケア「ルルアタック」の新TVCM『カゼの声』篇が9月29日(火)から全国で順次放映される。
松本は、2018年より世界をカゼから救うヒーロー“ルルアタッカー”として「ルルアタック」シリーズのTVCMに出演。新CM『カゼの声』篇では、つらいせきに苦しむ人々を、超人的な能力で素早く察知し、新発売の「ルルアタックCX」で救っていく様子が描かれる。
街を一望するひときわ高いビルの屋上で、目を閉じ、耳(ATTACK_EAR)を澄ます“ルルアタッカー”(松本)。「聞こえる…カゼの声」とビル群の中にせき込む女性を発見した“ルルアタッカー”は、間髪を入れずに飛び込んでいく。
せき込み続ける女性が、猛スピードで飛んでくる“ルルアタッカー”を窓越しに見つけたのもつかの間、「つらいせきのカゼには、紫のルルアタック!」と必殺技の「速攻アタック」を繰り出す“ルルアタッカー”。「ルルアタックCX」が紫色の光の玉となって女性に命中すると一瞬ではじけ飛び、みるみるうちに女性の表情は晴れやかに。症状が緩和した女性の様子に、“ルルアタッカー”は「そのカゼに、速攻!」とポーズを決める。
撮影は、最新作の『カゼの声』篇と、放映中の『分身』篇が同時に行われた。前作までは、超人的な身体能力を持つ“ルルアタッカー”のアクション表現では、フルハーネス型の安全帯を装着してジャンプするワイヤーアクションや、リング型のハーネスを装着してのスピンシーン撮影などの手法が取られてきたが、今回は松本が“自力”のアクションで“ルルアタッカー”の超人ぶりを表現している。
街の中を疾走するシーンでは、25メートルの距離をリハーサルと本番合わせて6本のダッシュ走、加えてカゼの症状に苦しむ人を発見するシーンでは10メートルの距離を5本、さらには1.5メートルの高さの台からの飛び降りジャンプ、スタッフにサポートをしてもらいながらの最高到達点が6メートルにもなる組み立てやぐらの上でのアタックポーズなど、体力勝負の撮影現場に。
撮影を振り返って松本は「いろいろなアクションをやらせていただきましたが、今回も見ごたえのある作品になっていると思います」と仕上がりに自信をのぞかせた。
なお「ルル」ブランドサイト(https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_lulu/)内にオープンする「ルルアタックSPECIAL SITE」では、CM本篇映像、メイキング映像のほか、壁紙がもらえる「ルルアタッククイズ」などを楽しめる。