神尾楓珠と紺野彩夏が出演する「ココナッツサブレ」のWEB動画が、10月1日(木)より公開。両名のコメントも到着した。
発売から55周年を迎えた「ココナッツサブレ」は、より多くの若者に商品を手に取って欲しいという想いから、「食べたみが無限!ココナッツの誘惑」をテーマに“ついついもう1枚食べたくなってしまう魅力”を伝えるWEB動画を制作。主演に神尾楓珠と紺野彩夏を起用し、「ココナッツサブレ」の魅力を訴求していく。
物語は、とある高校を舞台に、神尾と紺野演じるカップルが「鼻かじ」や「カーテンキス」などの胸キュンシーンを繰り広げたかと思いきや、そこから一転。突如現れた「ココナッツサブレ」の誘惑に惑わされる男子たち…。
どんな胸キュンシーンでも「ココナッツサブレ」の誘惑には勝てないことを、爽やかかつコミカルに表現している。「食べたみが無限!」な「ココナッツサブレ」のように、まさに一度見たら何度も繰り返し見たくなってしまう動画だ。
終始和やかな雰囲気で進んだという、今回の撮影。恥ずかしかったり、照れてしまうような胸キュンセリフでも役に没頭して演じる神尾と、そんな彼の普段とのギャップが紺野のツボに入ってしまう場面も。印象的な「蝉ドン」のシーンもクールな表情でこなした2人だったが、OKが出た直後は撮影現場全体が笑いと拍手に包まれたそうだ。
今回の動画について、神尾は「間違いなく『蝉ドン』が一番印象に残っています(笑)。絵コンテを見たときも、『え、俺がやるの?!』とびっくりしました。“胸キュン”というよりは、普段絶対やらない動きなので、それがうまくできるかという“ドキドキ”がありました」と明かしながらも、またオファーが来たらやりたいと語る。
紺野も「個人的には、『ネクタイキス』が一番ドキドキしました。女の子から仕掛ける“胸キュン”しぐさってあまりないと思うので、楽しかったです。いろんなシーンを撮影しましたが、ビックリする表情やキュンとしている表情が特に難しかったですね。女子高生だったらこういうときどういう表情をするのかな、と考えながら演じました」と自身の演技について振り返っていた。両名のコメント全文は、次ページを参照。
<動画>
WEB動画
https://youtu.be/P8XbpjEeh4o