ディズニー・テーマパークの裏側に密着!『ディズニー・アニマルキングダムの魔法』日本初配信

エンタメ総合
2020年10月05日

『Magic of Disney’s Animal Kingdom ディズニー・アニマルキングダムの魔法』

ナショナルジオグラフィック作品『Magic of Disney’s Animal Kingdom ディズニー・アニマルキングダムの魔法』がディズニープラスで日本初独占配信中。

本作は、アメリカ・フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある自然や動物、冒険をテーマとした世界最大のディズニー・テーマパーク「ディズニー・アニマルキングダム」と、「エプコット」のアトラクション“シー・ウィズ・ニモ&フレンズ”の裏側に密着したドキュメンタリー・シリーズ。

動物飼育のエキスパートである飼育員や獣医たちがガイドとなり、彼らの動物への愛情や、パーク内に生息する赤ちゃんゴリラのグレース、キリンのケニヤ、カバのガスの様子を映像やインタビューを通して紹介していく。

本作の撮影では、GoPro社特製の防水装置、5.5メートルのクレーン、水中カメラシステムなどを使用。最先端の技術で各パークの隅々まで入りこみ、動物の飼育、手術、パークのオペレーションやイマジニアリングまで細部を映し出して、アニマルキングダムの魔法に迫っている。

また、ナレーションを「アナと雪の女王」オラフ役でおなじみのジョシュ・ギャッドが担当し、『ディズニー・アニマルキングダムの魔法』のオペレーションやイマジニアリングについても明かしていく。

ジョシュ・ギャッドは、本作について「2つの世界的に有名なパークとその動物たちの心を捉え、視聴者に直接伝える作品です。エピソードを重ねるごとに、私たちは動物たちを深く知り、ディズニーの魔法にかかります」と語り「この究極のアドベンチャーにナレーターとして参加ができて光栄に思います」とコメントしている。

さらに本作では、ウォルト・ディズニー・カンパニーの重要な使命のひとつである“自然の魔法を守るための取り組み”も紹介。1995年に設立されたディズニー野生保護基金は、野生動物を保護し地球を守るため、地域社会と協力して活動する非営利団体へ1億ドルを支援している。

ディズニー・コンサベーション・チーム・ワイルドライフ(Disney Conservation Team Wildlife)は、動物ケアチームと協力し、ディズニーのバックステージやパーク以外の場所でも野生動物を保護するためのプログラムを提供し、世界中の人々が日常的な行動を通じて地球を大切にすることを提唱している。

番組情報

『Magic of Disney’s Animal Kingdom ディズニー・アニマルキングダムの魔法』(全8話)
ディズニープラス
配信中

公式サイト:https://disneyplus.jp/

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