曽田正人の最新作「め組の大吾 救国のオレンジ」が、現在発売中の『月刊少年マガジン11月号』にて連載を開始した。
「シャカリキ!」「昴」「capeta」「Change!」など、数々の名作を執筆してきた漫画家・曽田正人。題材描写のリアリティと、主人公の天才性に心を奪われる作風が人気だ。そんな曽田が次に描く題材は、命を救出する「レスキュー現場」。
最新作「め組の大吾 救国のオレンジ」は、特別救助隊員(通称:オレンジ)を志す消防官たちを主人公に、いつ訪れるやもわからない国難と戦うレスキューの現場を描く。
自身の壁にぶつかり奮闘する斧田駿、数少ない女性隊員を目指す中村雪、そして、卓越した才能と唯ならぬ覚悟を持つ十朱大吾という3人の若き消防官の出会いから、物語は動き出す。
『月刊少年マガジン11月号』では本作が表紙&巻頭カラーを飾り、第1話は大ボリュームの119ページで掲載。マガジン公式アプリ「マガポケ」(講談社)では、一部を無料公開中だ。
また、新章連載開始に合わせて「サンデーうぇぶり」(小学館)では、前作『め組の大吾』を10月6日から10月19日までの期間限定で、10巻分無料企画を実施している。
<WEB>
「マガポケ」ページ:https://mgpk-api.magazinepocket.com/landing?t=1231&e=312066
「サンデーうぇぶり」ダウンロード案内:https://sundaywebry.page.link/a2Tt
月刊少年マガジンHP:http://www.gmaga.co/latest/