Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」の第15話「2020年」が10月19日(月)、第16話「OHNO’s Diary」が10月31日(土)より全世界独占配信される。
第15話「2020年」(10月19日(月)後4時配信開始)
2019年、大晦日。櫻井が白組司会、そして嵐が大トリの大役を務めたNHK紅白歌合戦を終え、ジャニーズカウントダウンライブへと向かう移動車の中で迎えた新年。この“2020年”を彼らの活動とコメントで振り返る。
1月には既に始まっていた国立競技場公演、中国・北京公演へ向けての打ち合わせ。デジタル解禁、世界進出に向けての活動も本格化し、LAでのMV撮影、レコーディング、打ち合わせなど、多忙ながら楽しそうな5人。
そんな中、2月中旬、新型コロナウイルスが世界的に感染拡大し、北京公演中止という苦渋の決断をする。
3月には緊急事態宣言が発令され、東京オリンピックの1年延期が決定。この状況でもファンに「何か楽しいことを届けられたら」と、いち早くインスタライブ配信に踏み切り、その後もリモート紙芝居、ワクワク学校オンラインなど、次々と「今、自分たちにできること」を発信し続ける5人だったが、並行して準備を進めていた国立競技場公演も難しいという状況に…。
自分たちの力ではどうにもできない厳しい現実に悔しさをにじませながらも、決して諦めずに、ひたすらに前を向き、嵐らしく「今の状況の中で、何ができるか?」に立ち向かい続けた“2020年現在”の5人の軌跡を追う。
第15話「2020年」予告編
第16話「OHNO’s Diary」(10月31日(土)後4時配信開始)
「子供の頃は、結構落ち着きのない子だった」――そんな回想で始まる「OHNO’s Diary」。多感な少年時代を過ごした地元、思い出の地を訪ねながら、楽しそうに語られる幼い頃の記憶、ジャニーズ事務所入所とジャニー喜多川さんとの出会い。そして、小学時代に始め、夢中になった“絵を描くこと”は、デビューしてからも大野の心の拠り所となっており、第16話では5年ぶり3度目の個展開催へ向けた制作活動にも密着する。
アトリエで一人、嵐の歌を聴きながら黙々と作品と向き合う日々。制作期間の終盤には、メンバーがそれぞれアトリエを訪れ、作品を見ながら「すごいよ」「お疲れさま」と心からねぎらい、乾杯するひと幕も。差し向かい、本音で語らう彼らの表情からは、互いへの深い愛情とリスペクトが伝わってくる。
「いろんなことあったけれど…今が、一番いとおしい」――そう言い切る、大野智という人のピュアネス、優しさと強さ。そして、アイドルとしての矜恃。ファンへの強い想い、嵐のリーダーとしての覚悟と涙。普段、あまり表に出すことのなかった、彼の“本当の想い”に触れられる貴重な映像となっている。
第16話「OHNO’s Diary」予告編
Netflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ
『ARASHI’s Diary -Voyage-』
Netflixにて全世界独占配信中
出演:相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔