大野智「本日は母ちゃんの誕生日でございます!」櫻井翔も笑顔で祝福

エンタメ総合
2020年10月29日

「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」

「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」が行われ、年賀状コミュニケーションパートナーを務める嵐の大野智、櫻井翔が出席した。

今年で6年目の年賀状コミュニケーションパートナーとなる嵐。大野が「本日はなんと、私の母ちゃんの誕生日でございます!そんな日にこの場に立つことができて光栄です」とあいさつし笑いを誘うと、櫻井も「おめでとうございます!」と祝福した。

「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」

コロナウイルス感染拡大という事態で、例年通りとはならなかった2020年。大野は「最初の1週間くらいは何もしてなかったんですが、個人的に個展をやらせていただくことが決まっていたので、3か月間くらいはずっとこもって作品作りをしてました。なので、充実はしていましたね」と自粛期間中の出来事を振り返った。

いっぽう、櫻井は「実際に会って打ち合わせなどをすることができない中で、メンバーとはビデオ通話で打ち合わせすることもあったりして。それこそ、メンバー5人で打ち合わせをしたときに大野さんがちょうど作業場でやっていて、絵が後ろにたくさん並んでいるのを見て、アーティストとしての一面を見ることができて新鮮でした」と語った。

そして、「2021年 年賀状 新キャッチフレーズ」“このつながりは、一生もの。”が発表されると、大野は「言われたいです。これを言われたらうれしい。すごくいい言葉」としみじみ。櫻井も「年賀状こそ、一生もののつながりを感じますよね。例えば学生時代の恩師だったり、直接の連絡先は分からなくなってしまっていても、年賀状でつながっている方々もいらっしゃるので、こういうつながりは一生ものだなと感じます」とコメント。

「2021年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」

さらに、2人が嵐のメンバーに“一生もののつながり”を感じてもらうひと言を発表。『出会った頃は中学生。25年も一緒にいます。これからも、ずーっとよろしくです!』と発表した櫻井が「僕が13歳、大野さんが14歳のときからずーっと一緒にいて。でも、当時は25年も一緒にいるとは想像もしていなかったんです。だから、これだけ長く一緒にいると、むしろこの先のことを想像してしまう。嵐は一生の付き合い、一生ものなんだろうなとイメージしました」と言葉に込めた思いを明かすと、大野も「家族以上に一緒にいるので、忘れることはないし。これからもずっと共にしていくんだろうなって革新してます」と誇らしげに語った。

また、大野が「一生連絡は取ると思うので、それを言葉にしてみた」と、『これからも変わらず、一生連絡を取り合おう!』というフレーズを発表すると、櫻井は「仕事のことはもちろん、何でもないことでも連絡を取り合っているので、その関係はずっと変わらないと思う」と笑顔を見せた。

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