<福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)コメント>
はじめまして。普段は、ジャニーズ事務所で、ふぉ〜ゆ〜という珍しいグループで活動させて頂いています。福田悠太という者です。よろしくお願いします。
この度、山田ジャパンさんの舞台にお邪魔させて頂ける事になりまして、ガッチガチに緊張しています。どなたか助けて下さい。これはもう、山田さんの胸に飛び込むしかないと考えております。山田さん、こんな僕ではございますが、お手柔らかにお願い致します。
自信が足りない僕ですが、山田ジャパンさんの皆さんの舞台に立たせて頂く事により、自信をゲットして、1回りも2回りも、成長しちゃいたいと思います。
<山田能龍(脚本・演出/山田ジャパン主宰)コメント>
今回、初めは別の内容を考えていて、詳細なプロットまで出来上がってたんです。その内容で美術のイメージも伝えてあって。でも、異常な状況で生活をしながら違和感のあるニュースを次々と目にしていくうち、「あ、元々やろうとしてた内容は、何か外れてるな」って。今は死生観を描くべき節目だと思って、題材を選び直しました。
福田さんの印象は、ジャニーズらしからぬ人です。本当に偶然オンタイムで例の「お金がないから、ハッピーアワー」発言を観てたんですよね。ここまで生々しい自虐をするのか!と笑ったのを覚えています。そこで一度興味を持ったので、M-1の時も「あ、また変なことしてる」って思いました(笑)。きっと、うちの劇団と相性がいいと思います。早く会いたいですね。
<公演概要>
山田ジャパン1月公演「優秀病棟 素通り科」
2021年1月20日(水)〜27日(水)本多劇場
脚本・演出:山田能龍
出演:福田悠太(ふぉ〜ゆ〜) 森一弥 与座よしあき いとうあさこ ほか
料金:8,500円(全席指定・税込)
一般発売日:2020年12月26日(土)10:00AM〜
企画・製作・主催:株式会社acali
<ストーリー>
切り花を輸入する貿易会社に勤める飯塚哲人は、今、空に浮いている。人がどこにも繋がらず空に浮くのは、人生において最多でも一回だけ。そう、彼は自らこの世を去ろうとしていた…その矢先、突然かすかな丸みと共に、ガバ!っと抱きかかえられる感覚を覚える。
なんか…キャッチされた…。キャッチしたのは、小さな製紙工場の経理を務める初老の女性、喜久枝。不思議な縁は転がり、哲人は不運続きで悲惨な道のりを歩んできた喜久枝の人生を知ることに。一方、充実した人生を送り、周囲から愛されているかに見える哲人は、なぜそんな決断をするに至ったのか…?
公式サイト:http://yamadajapan.com/
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