染谷有香の“染まる”シリーズグラビア全12回分をコンプリートした、6冊のデジタル写真集が発売中。その売れ行き好調を祝して収録写真が特別公開され、本人のコメントも到着した。
2019年8月から2020年7月までの1年間、週刊「FLASH」で月イチ連載していた染谷有香の“染まる”シリーズグラビア。2年ぶりのグラビア復帰からヘアヌードまで、毎回違うテーマで掲載され、その全12回分の連載のアザーカットをまとめたデジタル写真集が順次発売されていた。
11月13日(金)に最後の作品がリリースされ、計6冊がすべて発売。11月14日(土)には3年ぶりのファンイベントとなる、オンライン特典会も無事開催され、全12回分の写真集の見どころと、 イベントや写真集の反響について本人がコメントを寄せた。
『01.汗に染まる』に関して、染谷は「2年ぶりの撮影に大緊張、つゆだくとなっております。黒のランジェリーの腰の食い込みは、周りの方々から好評をいただきました」と明かす。
『04.Mに染まる』については「いちばん恥ずかしかったでしょうか。ベットに手錠で繋がれて身動きが取れない状態から、更に背後に鏡を置かれた時“これでもか!”という誰かの声に追い込まれた気がして顔から火が出るような感覚になりました」と述べた。
3年ぶりのファンイベントはオンライン開催となったが、「オンラインならではのトラブルもあって、ふだん見られない困ったファンの方の様子をみることができて、無事話せたときに、一体感が生まれたというか、絆が深まりました(笑)」と語った染谷。
今回の写真集に関して「6冊全部リリースされて、あらためて見返すとバラエティ豊かな連載企画だったことに気が付きました。おかげさまでどれも売れ行き好調で、当初は“6冊は多いかな? 1冊の方がいいかな”とか思っていましたが、弱気にならなくてよかったです!」と喜んだ。
圧倒的なスタイルを武器に「リアル峰不二子」、「霊長類最強グラドル」と呼ばれる彼女の今後にも、さらに期待が高まる作品となった。写真集についてのコメント全文は、次ページを参照。