東野幸治の津軽三味線挑戦プロジェクト密着ドキュメンタリー BS日テレで11・28放送

エンタメ総合
2020年11月27日

『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』

今年9月に『行列のできる法律相談所』で放送された、東野幸治の津軽三味線挑戦プロジェクトの裏側に密着したドキュメンタリー『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』(BS日テレ)が11月28日(土)に放送される。

『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』

東野の“津軽三味線挑戦プロジェクト”の最終目標は、自身が弾く三味線に合わせて演歌界の大御所・細川たかしに「望郷じょんから」を歌ってもらうこと。短期間でマスターするには無謀とも思える挑戦だが、世界的に評価の高い三味線界のスーパースター・吉田兄弟の指導を受けられることに。「2年前から芸人仲間と津軽三味線を習っていた」とは言うものの、基礎はできておらず手も思うように動かない。さらにリズム感がないという致命的な欠点まで見つかる。

企画始動から4か月がたち、東野の津軽三味線で「望郷じょんから」を歌ってほしいとお願いするため、細川の元へ。「一生懸命やってるらしいね」と好感触も「5年10年かかるものを1年そこそこでやろうとしている、ムリ」と厳しい指摘を受ける。

『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』

時間の許す限り練習に励み、次第にその成果が出始めた東野のVTRを細川に送り、あらためてお願いすると、正式に歌ってもらえることに。しかし「事前リハーサルなし、一発本番のみ」という言葉に一同は崩れ落ちる。さらに細川から着物のプレゼントと細川一門として名前が授けられるサプライズを受けた東野は「えらい大ごとになってきた」とこぼす場面も。

練習期間はわずか半年。津軽三味線で「望郷じょんから」をマスターするという無謀な企画だが、夢の実現のために協力してくれた吉田兄弟と演歌界の大御所・細川たかしの熱意に東野が応える。

『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』

東野幸治 コメント

ギターも弾けない50歳を越えたオッサンにはとんでもない挑戦でした。根気強く稽古をつけてくれた吉田兄弟先生、本気で歌ってくれた細川たかしさん…振り返れば楽しい楽しい半年間でした。実は来年、津軽三味線の小さな大会に出場するため稽古を続けています。芸人・東野幸治がなぜそんな気持ちになったのか?…この番組を観ていただければ分かります。津軽三味線は僕の一生の相方になりそうです。

番組情報

『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』

『密着205日!東野幸治、津軽三味線を奏でる』
BS日テレ
2020年11月28日(土)後10・00~10・54
出演者:東野幸治、細川たかし、吉田良一郎・吉田健一

©NTV

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